SBクリエイティブ

誰からも好かれる感じがいい人の伝え方

ゆりか:著者

3択の「気の利いた言葉」を使い分けてもう会話をミスらない!

好かれる言い方・好かれない言い方というのは、相手との心理的距離によって変わります。得てして好かれない人というのは「距離感がおかしい」(親しくない人に踏み込みすぎる、親しい人に素っ気なさ過ぎる)のです。SNSでも「あの人、距離感バグってない?」などと言われたりします。言い方は間違っていないのに、距離感を間違えた「言葉えらび」で損をしてしまうのです。そんな、好かれる人と好かれない人の「ちょっとした差」を埋めるため、「相手ごとに適切な言い方」を「3択の言葉えらび」として視覚化したのがこの本です。いままでにない会話のセンスを、単なる「言いかえ」ではないこの本を読んで身につけませんか?

■第1章 お願いって、なんでこんなに気を遣うの?
■第2章 あちゃ……失敗! 気まずくならない「ごめんね」の言い方
■第3章 「ステキ!」だけじゃもったいない! 心に届くほめ言葉
■第4章 これ、聞いても大丈夫? 相手がスルッと話したくなる質問術
■第5章 「私はこう思うな」……角を立てずに伝える意見の届け方
■第6章
■第7章
■第8章
■第9章
■第10章
■第11章

定価:1,760円(本体1,600円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2025年8月1日(金)
  • ISBN:978-4-8156-3605-0
  • サイズ:46判
  • ページ数:256
  • 付録:-

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著者紹介

著者・ゆりか

「好かれる伝え方」を広めるコミュニケーション実践家。1973年、北海道生まれ。20代は社長秘書として勤務し、経営者や多くの来客対応を通じて“気配りと言葉選び”の基礎を学ぶ。その後、受付スタッフとして8年間で1万人以上と接し、伝え方を工夫することで、患者様との信頼関係や職場の空気が劇的に改善。50歳で会社員を卒業し、SNS発信をきっかけに、AI活用、文章術、発信力を教える複数の講座を展開。「感じのよいひと言」の力を実感し、以後、その魅力を発信し続けている。コンサルティング事業も開始し「自分の経験やスキルを、無理なく収益につなげたい」と願う中高年世代の自己実現をサポートしている。フォロワーが6.1万人を超えるXでは「好かれる伝え方」をテーマに投稿し、1投稿で400万インプレッション超の反響があることも。「好かれる伝え方」の“図解”を中心に発信している。JCAAコミュニケーション能力1級認定。秘書検定2級(実務技能認定協会)。

「言葉を変えれば、人生が好転する」――その信念のもと、日々発信を続けている。

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