発売日 2011年05月17日(火)

アフリカで誕生した人類が日本人になるまで

著者名:溝口優司(著者)

¥730 (税別)

ISBN:
978-4-7973-6128-5
サイズ:
新書/1色
ページ数:
192
付録・付属:
-

購入する

全国の書店、または以下のネット書店よりご購入ください。

※書店によって在庫の無い場合、お取扱いの無い場合があります。予めご了承ください。
※各ネット書店での詳しいご購入方法は、各サイトにてご確認ください。

紙版を購入

電子版を購入

著者紹介

著者・溝口優司

Twitter

Unable to load Tweets

  • 人類学の入門書、人間の期限の面白さを学べる

    4.0
    やじー@現場めしれぽーたー

    人類が誕生した700万年前から学べる話です。なぜ縄文時代に繋がるかもまアナベルので是非、学校教育でも教養としてこれを入れてもらいたいです。ファッションの歴史やアート、音楽の歴史、農耕など人類の文化がどこで始まったのかということやとっつきやすい内容やいろんなところに好奇心が散りばめられているのでオススメの1冊です。

  • 3.0
    FSS改

    いかにして猿人がホモサピエンスに進化し、そして日本にまでやって来たのかを解説。私のような初心者が読むには、悪い意味で「教科書的な説明」で、微妙に読みづらい内容に感じました。文章表現に興味を惹かれるような工夫や分かりやすさが無いので、もう少しイラストや写真を増やすなど、興味を惹くような工夫が欲しかった。

  • 趣味の読み物

    4.0
    おやじWAY

    この手の読み物はかなりたくさん買って読んでいる。執筆者が違っても出典が同じなら記載内容や解釈も同じ。でも少しずつ新しい発見、解釈が乗っていてとても楽しく読んだ。

すべての25レビューを表示

  • 翔亀

    これは困った。本書が、ではない。読んだばかりの骨考古学者(片山)の『骨が語る日本人の歴史』と同様に、骨というリアルを分析しながら、結論が全く逆。こちらは国立科学博物館人類研究部長。多くの骨のデータを統計的に分析するのが得意。そこから導かれるのは、縄文人は「日本列島で独自に育った」(片山)のではなくアボリジニと同根。弥生人は「階級差や地域差があって帰化人が取って代わったのではない」(片山)に対して北方アジア系の帰化人が"取って代わった"。その理由を農耕帰化人の人口増加率の高さで説明する。どちらが正しいのか。 続きを読む

  • Mayumi Hoshino

    序章に「なぜ日本人の顔と欧米人の顔は全然違うのか」とあり、顔の違いやそのルーツを興味深く思う質なので迷わず購入。が、猿人からホモ・サピエンスへと進化していったさまに多くのページが割かれているため、そこから先を知りたい私にはやや消化不良(「アフリカを起源にして世界に拡がっていった」「環境に応じて顔つき体つき、体質をも変えていった--対応できた者のみ子孫を残せた」ことを説明するには必要不可欠なのだけど)。ともあれ、何てことない我が顔にも、遺伝子を乗せて漂流していった歴史が刻まれているのだと思うと感慨深い。 続きを読む

  • 田園の風

    1000~700万年前、最初の人類である猿人がアフリカで生まれた。環境の変化が直立歩行、手の使用、脳の発達へと導き類人猿の祖先から分岐させた。そして10数万年前、現在の人類共通の祖ホモ・サピエンスに進化し10万年前にアフリカを出る。4~2万年前縄文人は東南アジアから日本に入り、その後弥生人が朝鮮半島経由で日本に入った。農耕民であった弥生人は人口を増やし縄文人は混血により淘汰されていった。そして、現代の日本人の直接の祖と言える古墳時代人に至る。地球環境の変化により人類は今があることが理解できた。 続きを読む