発売日 2014年05月16日(金)

西洋医が教える、本当は速効で治る漢方

著者名:井齋 偉矢(著者)

¥730(税別)

ISBN:
978-4-7973-7733-0
サイズ:
新書/1色
ページ数:
208
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・井齋 偉矢

井齋偉矢(いさいひでや)
1950 年、北海道生まれ。北海道大学卒業後、同大学第一外科に入局。専門は消化器外科、肝臓移植外科で日本外科学会認定専門医。1989 年から3 年間オーストラリアで肝臓移植の臨床に携わる。帰国後独学で漢方治療を本格的に始め、現在、日本東洋医学会認定専門医・指導医。2012 年にサイエンス漢方処方研究会を設立し理事長を務める。医療法人静仁会静仁会静内病院(漢方内科・総合診療科)院長。

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  • 著者の提唱するサイエンス漢方に期待大

    4.0
    図書之助

    漢方薬というと副作用が少ないが、体にゆっくり作用するというひとつのイメージがある。それに対して著者は漢方薬は黎明期から急性の病気を標的に開発された側面があり、西洋薬と同じように処方するサイエンス漢方を提唱し、その実践で大きな成果を上げているという。著者は北海道で医療に従事されているが、巻末に著者に賛同して漢方を処方している医院が90箇所あまり記載されている。全国をほぼ網羅しているようなので実際の処方をしてもらうことも可能だろう。これからは医療の大きな選択肢として漢方が脚光を浴びるにちがいない。

  • 5.0
    kiyoreopin

    漢方と言うと飲み続けて体質を変えて行くと言う先入観がありましたが実際にこの本を参考に頭痛や風邪の時の痛みの症状に合わせて試してみてこれほど即効性のあるものとは思っていませんでした一冊は家に置いて置きたい本です証など複雑な部分については其ほど触れていないので単純にこの症状ならこれと解りやすく良かったです基本は啓蒙書ですので漢方に詳しい方があらためて読む必要は無いのかな

  • しつこい膝痛が治った!

    5.0
    Jack

    この本と、同じ著者・同じ新書の「カラダが瞬時によみがえるサイエンス漢方」を参考にして、漢方薬を3種類服用したところ、3週間程度で膝痛が90%良くなりました!明らかな水毒体質でふくらはぎのむくみがとてもひどく、そのために膝がかなり痛くなっているのに、弾性ストッキングも防已黄耆湯も効かない。この本に書かれていた「猪苓湯」を試したところ、1週間ほどでむくみが引いてきたのには驚きました! さらに、下半身がとても冷えるので血液の微小循環障害があると考えて「桂枝茯苓丸」と、筋肉痛を治す「麻杏薏甘湯」を合わせて服用したところ、家の中で生活している分には支障がないほどに治りました。特に、「麻杏薏甘湯」の効果に驚き。まだ飲んで6日目ですが、毎日膝痛が薄らいでいくのに驚いたのです。(ちなみに、CM・新聞広告等で派手に宣伝しているS社の「痛□湯」は、「麻杏薏甘湯」に防已を加えただけで、30日分14,000円以上するそう。麻杏薏甘湯だと30日分で4,400円程度。防已はあまり関係なし。) さらにアマゾンで購入した大谷内輝夫著「図解 ひざ痛・股関節痛は自分で治せる」を参考に「ゆうきプログラム」(体操)を試しましたが、こちらも効果があったと思います。ただ、忙しすぎて毎日はできませんでしたが・・・。 足元から冷える職場で何時間も立ちっぱなしで階段も何回も3階まで昇り降りするので、職場にいるとまだひざ痛が出ますが、かなりましになっています。あとしばらく服用してみて、徐々に 減薬 → 中止 にもっていこうかなと考えています。漢方薬は身体が自分で治そうとするシステムを賦活するので、いつまでも飲まなくてもいいのです。特に「麻杏薏甘湯」は長い間飲むものではないと思うので。猪苓湯も。これがひざ痛に悩む人の参考になれば幸いです。

すべての31レビューを表示

  • Sakie

    風邪で近所の内科へ行くと、西洋薬と併用で漢方薬を処方された。最近は普通に漢方薬を処方するのかと意外に思ったが、まだまだ主流ではないようだ。炎症を抑えること、体の免疫力を高めること、体内水分を調整すること。漢方薬の効く仕組は解明されていないが、効能ははっきりしつつある。由来の長さと、素材の自然っぽさ、ドラッグストアでも市販される手軽さで、俄然興味が湧いた。もっと知って、進んで利用することにする。漢方薬を飲むタイミングは起床直後、午後3時、就寝前が無理がない。それから、五苓散は我が家に常備しよう。 続きを読む

  • hinako

    漢方で劇的に病気が改善されてから漢方びいきなので、こういう本があるとつい買って読んでしまう。すっごい面白い。「普通の薬同様即効性があるという説も(自分が単純だからかもしれないけど)納得できる。そうだよなあ。2か月3カ月しないと効かない薬じゃ、寿命の短い昔の人はやってられなかったよね。この先生自体が北海道で診察しているので、関連病院が北海道に多いのが残念。一度かかってみたい・・・。 続きを読む

  • 耐える男

    漢方が一体何に効いているのかといえば、①免疫力向上・抗炎症作用、②微小循環の改善、③体内の水分量調整となるらしい。漢方は超多成分系薬剤とはなるほど。気血水や証は後付けとバッサリ。病気別に何が効くのか書いてあるのでレファレンスとしてもよい。知っていれば漢方という選択肢を持てるので、QOLを考えるうえでこういった知識は大事ですね。 続きを読む

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