限界の正体
自分の見えない檻から抜け出す法
「限界」とは、「乗り越える」ものではない
銅メダリストが明らかにする「才能」と「限界」のメカニズム
「思いこみ」の箱から脱出しよう!
100メートル走で世界記録が出たとたんに、続々と記録を破る人が続く。
一度ノーベル賞を獲った研究室からは第二、第三の受賞者が出る。
人間にとって「限界」とは何なのか。
それは、脳の思い込み。自分で作った檻なのではないか――。
本書は、もっと才能を発揮したいビジネスパーソンに向けて、
これまでとはまったく別のアプローチで、自分の枠を越える考え方を提示する。
■目次:
序章 誰かができれば自分にもできる心理
第1章 人は知らぬ間に空気に あやつられる
第2章 自分の「小さな檻」を突破する
第3章 努力を捨てる。思い込みから自由になる
第4章 無意識をつかって、自分の才能と出会う
おわりに