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2020年世界はこうなる

長谷川慶太郎・田原総一朗:著者

ジャーナリストの田原総一朗と、国際経済評論家の長谷川慶太郎が、東京オリンピックを迎える2020年の世界情勢を予測する!

中国を中心としたアジア情勢の混沌は一体どうなるか。
「南シナ海」や「東シナ海」の領有権争いや、中国経済の行き詰まり、AIIBの動向、朝鮮半島の38度線は、ベルリンの壁同様の道をたどるのか?
ロシアは、米国はどうなるか。
2020年の世界勢力地図は大きく塗り替わる!

■目次:
第1章 誰にも止められない中国崩壊
第2章 アメリカ、ロシア、日本はどうなる
第3章 なぜ共産主義は国家をダメにするのか

定価:1,650円(本体1,500円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2015年12月23日(水)
  • ISBN:978-4-7973-8638-7
  • サイズ:四六/1色
  • ページ数:208
  • 付録:-

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著者紹介

長谷川慶太郎(はせがわ けいたろう)
国際エコノミスト。1927年京都生まれ。1953年大阪大学工学部卒業。新聞記者、雑誌編集者、証券アナリストを経て、1963年に独立。1983年に出版した『世界が日本を見倣う日』(東洋経済新報社)で、第3回石橋湛山賞を受賞した。

田原総一朗(たはら そういちろう)
1934年滋賀県生まれ。早稲田大学文学部卒業。
岩波映画製作所、東京12チャンネル(現・テレビ東京)を経て、フリージャーナリストとして独立。『朝まで生テレビ! 』『サンデープロジェクト』(テレビ朝日系列)では、生放送中に出演者に激しく迫るスタイルを確立し、報道番組のスタイルを大きく変えた。活字方面での活動も旺盛で、共著も含めれば著作は100点を超える。現在もテレビ、ラジオのレギュラー、雑誌の連載を多数抱える、日本でもっとも多忙なジャーナリスト。主な著書に『日本の戦争』(小学館)、『塀の上を走れ』、『Twitterの神々』(以上、講談社)、『原子力戦争』(ちくま文庫)ほか多数。

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