
- ISBN:
- 978-4-7973-8854-1
- サイズ:
- B5/フルカラー
- ページ数:
- 280
- 付録・付属:
- -
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おすすめのポイント
レスポンシブWebデザインが“当たり前”の時代の、新しいHTML・CSSの書き方ガイド
現在のHTML・CSSの書き方は、少し前までのHTML・CSSの書き方とは大きく変わっています。本書ではスマートフォン時代に求められる、HTMLを組むときの考え方からCSSの実践的なテクニックまでをきちんと解説。たくさんのサンプルコードに触れていただくことで、最新の、実践で役立つ力がきちんと身につきます。
<本書の対象読者>
● これからWebサイト制作を学びたい初心者の方
● 最新のHTML・CSSの書き方を知りたい経験者の方
● フレックスボックスを使ったページレイアウトについて知りたい方
■目次:
CHAPTER 1 Webサイトの仕組みを知ろう
CHAPTER 2 HTMLの基礎知識とマークアップの実践例
CHAPTER 3 CSSの基礎知識とページデザインの実践例
CHAPTER 4 テキストの装飾
CHAPTER 5 リンクの設定と画像の表示
CHAPTER 6 ボックスと情報の整理
CHAPTER 7 テーブル
CHAPTER 8 フォーム
CHAPTER 9 ページ全体のレイアウトとナビゲーション
CHAPTER 10 レスポンシブWebデザインのページを作成しよう

初心者からプロまで、流行に左右されない基礎固めを
基礎的なWebの仕組みやタグの知識から、ページレイアウトのための高度なマークアップまでをカバー。Webページを組むときの考え方がわかる詳しい解説と豊富なサンプルで、ゼロからWebサイトを構築する力が身につきます。

モバイル時代の最新テクニック
パソコンの画面向けに作られたページをモバイル向けに改造するより、モバイル向けのページをパソコンに対応させるほうがカンタン、って知ってました? 本書で取り上げるすべてのテクニックやサンプルは、はじめからモバイル対応。シンプルで無駄のないHTML/CSSが書けるようになります。

コンポーネント単位で考える、現代的なマークアップ
現代のWebデザインでは、ページの構成要素をパーツ(コンポーネント)ごとに作って組み合わせるケースが多くなっています。本書でも、パーツ単位の差し替え・組み替えに強い作例を多数紹介しています。

仕様を深く理解して、CSSを使いこなそう
CSSのボックスモデルやカスケード、詳細度の仕組みをきちんと知ることで、ブラウザの動作に振り回されずにページを組むことができます。本書では、実践に即してこれらの仕組みをわかりやすく解説。「よくわからないけどできた」からステップアップして、変更に強く、ハイクオリティなWebサイト構築を目指しましょう。

フレックスボックスを完全解説
ページのナビゲーションやレイアウトに使われる、CSSのフレックスボックスをご存じですか? はじめはちょっと取っつきにくい機能ですが、一度わかってしまえばフロートよりも直感的で、レイアウトの自由度も高まります。本書ではこのフレックスボックスを、実践的な作例に合わせて完全解説しています。

モバイルファースト・レスポンシブデザイン
閲覧する機器の画面サイズに合わせてレイアウトを変更する「レスポンシブデザイン」は、どんなWebサイトにも必須のテクニックです。さまざまなレイアウトに対応できて管理もしやすい、柔軟なマークアップの手法を紹介しています。
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