世界のエリートは10冊しか本を読まない
今すぐ、手元の本を捨てなさい。
サンリオ、LINE、DeNAで活躍する著者が明かす、ずば抜けた結果を出す読書術とは?
世界最高峰のハーバード。
生徒たちは、どれだけ本を読んでいるのか。
実は彼らは、教養を身に着けるため「だけに」本を読むことはしないし、多読ではない。
MBAの授業では、たった数冊の本を読み込み、上手に使いこなしている。
それが、「課題図書×ケース」という読み方である。
課題図書すら、すべてのページを読まないこともある。
それよりも、限られた”型”を学んで、その”型”を徹底的に繰り返し模範練習することで、スキルセットを学び取っていく。
本書は、サンリオで海外展開を大成功させ、LINEやDeNAでも社外取締役であった著者が、世界最高峰の読書術を、実体験とともに語る。
■目次:
第1章 あなたの読書は、なぜ役に立たないのか
第2章 速読よりも大切な最強の読書術 <基本編>
第3章 人生の時間が倍になる!最強の1冊の使い方<実践編>
第4章 情報勝者になる本の選び方・出会い方
第5章 ずば抜けた結果を連れてくる!最強の読み方<紹介編>