発売日 2017年01月14日(土)

誰が「都政」を殺したか? 特別対談 小池百合子東京都知事

著者名:上杉 隆(著者)

¥1,000(税別)

ISBN:
978-4-7973-9056-8
サイズ:
四六/1色
ページ数:
256
付録・付属:
-

購入する

全国の書店、または以下のネット書店よりご購入ください。

※書店によって在庫の無い場合、お取扱いの無い場合があります。予めご了承ください。
※各ネット書店での詳しいご購入方法は、各サイトにてご確認ください。

紙版を購入

電子版を購入

著者紹介

著者・上杉 隆

上杉隆(うえすぎ・たかし)
1968年生まれ。株式会社NO BORDER代表取締役。報道番組「ニューズ・オプエド」キャスター。公益社団法人自由報道協会前副代表。日本ゴルフ改革会議事務局長。 ニューヨークタイムズ東京支局元取材記者。
石原慎太郎元知事にまつわる著書の執筆など、17年間にわたり都政を取材。1999年の知事選は、立候補した故・鳩山邦夫さんの秘書として関わった。「東京への思いは誰よりも強い」との自負から、先の都知事選に出馬。17万9631票で4位に。ツイッターのフォロワー数は32万人超

小池百合子(こいけ・ゆりこ)
1952年生まれ。東京都知事(第20代)。アラビア語通訳者、ニュースキャスターを経て、1992年に政界へ転身。
テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』キャスター(初代)、参議院議員(1期)、衆議院議員(8期)、総務政務次官(細川内閣)、経済企画総括政務次官(小渕第2次改造内閣・第1次森内閣・第2次森内閣)、環境大臣(第5・6・7代)、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)、防衛大臣(第2代)、自由民主党広報本部長、自由民主党総務会長(第49代)などを歴任。

Twitter

Unable to load Tweets

  • 著者の「東京愛」にあふれている

    5.0
    すがしぃ

     著者のジャーナリストとしての姿勢は、日本のそれとは比べ物にならないほど高潔だと改めて感じさせる書籍。構成としては、各章冒頭に小池都知事との対談⇒その後は長年の取材に基づく東京が抱える諸問題に関する著者の指摘、という形である。ともすれば、著者の自己顕示欲の表れだと批判する向きもあろうが、それは膨大な取材に基づく事実(それも、他の記者たちでは知りえないようなことや既存メディアではとりあげられないようなことまで)を国民に広く発露するというジャーナリストとしての当然の姿勢であると、私は感じた。 末章に、著者が都知事選挙に立候補した際のマニフェストが記載、あとがきに著者の生い立ちから選挙立候補に至る経緯などが書かれているが、まさに標題にあるとおり、ジャーナリストであるとともに一人の都民としての「東京愛」が静かにかつ熱く語られている。都民であれば、一度は読んでおくべき良書といえる。

  • 5.0
    タカ

    有権者として日本の社会を良くしたいと思うほど現実とのギャップは、大きくその責任は、有権者にあるとつくづく思わせる本です。官報利権構造が揺らぐ日は、近いと感じそれを支えるSNSの普及と国民のメディアに対するリテラシー、オプエド意識の向上が社会を変える一歩になると確信できます。しかしメディアや行政の闇を晒す著作は、良識のある本だと思います。

  • 小池派論客の最右翼かも……

    4.0
    ICHIRO

    この手のものは、なんらかのバイアスがかかって当然だと思う。上杉氏は先の都知事選で出馬し、4位に入ったジャーナリスト。この本では冒頭に小池知事との対談をもってきている。やや、ゴマすり的なところもあるが、これまでの都政の伏魔殿的な実態を明らかにしていく。折しも、「都民ファースト」が第一党になった。小池百合子はなかなかにしたたかだし、アナウンサー出身だから弁も立つ。これまで都議選が国政に影響を与えなかったことはない。安倍一強の、いびつな政治に、この女性がこれから何をするか、少し楽しみになってきた。サクッと読めるのはいいのだが、今ひとつ深みが感じられないので、★1つ減らしました。

すべての10レビューを表示

  • 緋莢

    豊洲市場の移転、オリンピック競技会場など、様々な問題を抱える東京都。都政の迷走は、石原都政からではなく、1995年が原点だった。18年間にわたり都政を取材、1999年の都知事選では鳩山邦夫の秘書として関わり、2016年の都知事選に立候補した著者が、現都知事・小池百合子との対談も交えながら、都政を「伏魔殿」とした要因を探る。 続きを読む

  • 田中峰和

    小池百合子が伏魔殿と呼んだ都庁、GDPで10位に該当する国家並の予算が動く。豊洲市場、東京五輪、大金の動くところには利権を求めるハイエナが集まる。都議選を4位で落選した上杉隆は、小池にゴマをすりながら、それを無視されながらも持論を展開する。上杉によると豊洲移転問題は全て浜渦の利権問題追及は自分の手柄のように言う。五輪のゴルフ会場が埼玉県霞ヶ関に決まったのは武田恒正、戸張捷などの慶應義塾閥とも言う。小池を対談に呼ぶため彼女を全面肯定する上杉。いまだに、自分が当選していればとぼやく、しつこい発言が女々しい。 続きを読む

  • Melody_Nelson

    久々の上杉さん本。以前から都政に結構関わっていたのね。知らなかった。そして、メディアが話題にしない会場の変更、つまりゴルフ場が都営の若洲から、川越の「名門」ゴルフ場に変わっていたことなど知らなかったので、軽く驚く。上杉さん本を読むといつも思うけど、メディアは怖い。某国大統領のように「Fake Newsばかり」とまでは言わないけど、信用ならぬ。特に「記者クラブ」制度とクロスオーナーシップがある限りは。ついでに、D社は利権を持ちすぎ。 続きを読む

すべてのレビューを読む