発売日 2017年09月22日(金)

東大教養学部「考える力」の教室

著者名:宮澤 正憲(著者)

¥1,400(税別)

ISBN:
978-4-7973-9264-7
サイズ:
四六判/1C
ページ数:
246
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・宮澤 正憲

宮澤正憲(みやざわ まさのり)
東京大学 教養学部教養教育高度化機構 特任教授
(株)博報堂 ブランド・イノベーションデザイン局長
東京大学文学部心理学科卒業。(株)博報堂に入社後、多様な業種の企画立案業務に従事。
2001年に米国ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院(MBA)卒業後、ブランド及びイノベーションの企画・コンサルティングを行う次世代型専門組織「博報堂ブランド・イノベーションデザイン」を立上げ、経営戦略、新規事業開発、商品開発、空間開発、組織人材開発、地域活性、社会課題解決など多彩なビジネス領域において実務コンサルテーションを行っている。同時に東京大学教養学部に籍を置き、発想力とチーム力を鍛える授業「ブランドデザインスタジオ」や大学生を対象にした発想のための教育コンテストBranCo!を企画・運営するなど高等教育とビジネスの融合をテーマに様々な教育活動を推進している。成蹊大学非常勤講師。イノベーション支援サービスを提供する(株)SEEDATA非常勤取締役。 主な著書に『「応援したくなる企業・組織」の時代』(アスキー・メディアワークス)、『ブランドらしさのつくり方-五感ブランディングの実践』(共著、ダイヤモンド社)、『「個性」はこの世界に本当に必要なものなのか』(編著、アスキー・メディアワークス)、など多数。

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  • リボン思考

    4.0
    ケイエックス ホワイト

    パソコン教室をやっているので、教室の役に立つかと思って読んでみました。この本で解説されている手法は「リボン思考」。リボン思考というのは、プログラムのフローチャートの「データ入力」→「計算処理」→「計算結果出力」という基本形の図を横向きにしたもののようなものです。「input 調べる(情報の収集)」→「concept 統合する」→「output 形にする(成果物の作成)」という3ステップが横向きに描かれています。例になっているのは商品開発で、「考える力」の本というより「商品開発力」の本でしょうか。調べる(情報収集)の例として、ネットから収集、足を運ぶ、本、と考えつくかぎり書いてあります。どれが良いかは、書いてありませんが、なんの商売かで違うので書いてなくて正解かもしれません。conceptは「思考」や「構想」ではなくて、本書では「統合する」とされています。結論は書いてあって、考えたら実行してみるのがよいようです。「やってみなくっちゃ、わからない」です。ビジネス本によくある手法のオンパレードですが、知らない人(学生など)には新鮮かもしれません。outputの章は、conceptの章ですでに出来上がってしまっていますが、さらに深くという感じです。全体的に悪くはないと思います。確かに、ビジネスマンなら、すでに日常的にやっていることですが、社会経験がない学生が列をなすのは頷けます。(注意:このレビューのフローチャートとリボン思考の比較図は、私が描いたものです。)

  • 4.0

    いまどきの東大生はこんな授業と本で学ぶんですね。内容の個々について大きな異論はありませんが、ビジネスの厳しさを多少なりとも肌身に感じている者としては、正直ウーンという感じです。個人的には、ご褒美に「乃木坂46」とデートできます、といった「人参」をぶら下げた方が、発想も馬力も出てくると思いますね(一応冗談ですが・・・)。あるいは、ヤングの『アイデアのつくり方』を幾度も読んで、早くガチンコの実戦に身を投じた方がよいのではないかとも。

  • 正直、そんなにすごい本なんだろうか・・・

    3.0
    Amazonカスタマー

すべての26レビューを表示

  • まゆまゆ

    答えのない問題に立ち向かうには、アイデアは自分のものである、という呪縛から抜け出し、アイデアはみんなのものと位置付けられるかが第一歩。インプットとアウトプットの間にコンセプト(解釈)を追加するリボン思考で解決への手段を考えていこうとする内容。アイデアは既存の要素と新しい組み合わせ以外の何物でもない。 続きを読む

  • イグアナの会 事務局長

    「正解のある問題」を早く・正しく・効率よく探す能力に長けた東大生に対しての「正解のない問題」を解くための授業。博報堂さんらしく、アイデアを出すための思考になっているのが残念。QCやPDCAなどより実務で使える技法も教えたら、より良いのでは。。。 リボン思考(調べる→統合する→形にする)。思考の補助線(軸を切る、時系列で整理、因果・抽象度で整理)。思考の4モード(俯瞰、分類、掘り下げ、混合)。ストーリーづけ(起承転結、ビフォーアフター、守破離、世界の英雄伝説に共通する構造[旅立ち/通過儀礼/帰還]) 続きを読む

  • council

    書名が少し盛ってる感、東大生の思考法ではなく東大で授業を持っている博報堂のクリエイト畑の人が発想法を解説している。発想法としてはいい本なのだが東大の看板を持ち出すんじゃなくて普通に発想法教本として刊行すればいいと思うのだが。 続きを読む

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