発売日 2018年01月15日(月)

魔人の少女を救うもの Goodbye to Fate

著者名:西乃リョウ(著者) 藤ちょこ(イラスト)

¥600(税別)

ISBN:
978-4-7973-9422-1
サイズ:
文庫
ページ数:
296
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・西乃リョウ

イラスト・藤ちょこ

西乃リョウ(にしの・りょう)
第9回GA文庫大賞《優秀賞》受賞の本作で商業デビュー。

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  • 良い話でした

    5.0
    Amazonのお客様

    主人公の力量が平凡ながら英雄に負けない心の強さが魅力的で、逆に英達の普通の人間っぽさも良いですね。絶望的に思える展開も良かったです。次巻も必ず買います。

  • 5.0
    Amazon カスタマー

    最近読んだ作品では抜群に面白かったです!「勇者パーティーに所属していた主人公が雑魚すぎて仲間から追い出された」――なろう系にはよくある設定ですが、見事に料理されていました。ひとつひとつは陳腐なはずなのに、すさまじい熱量で魅力的に仕上げられています「誰にも認められない」という主人公の苦悩が丁寧に描写されており、胸を痛めずにはいられなかった。ヒロインの境遇に同情せずにはいられませんでした。そんな二人の旅路を応援せずにはいられない。最高のシチュエーション。終始、心を揺さぶられる名作でした。これが優秀賞だというのが信じられない。個人的には大賞でもいいと思います主人公が都合よく強くなったりせず、最後まで弱いままだったのも印象的。対して勇者パーティーが強かったのも作中で深い意味を持っていますぜひ続きが読みたいですね勇者パーティーとも、また絡むんだろうな……勇者本人はともかく、他の連中はイマイチ好きになれませんでした。主人公は努力家なのに、雑魚だというだけで辛辣に接して仲間とすら認めていませんでしたから後半で「そこまで悪い奴らじゃないのかな?」と思わせる描写もありましたが、前半がひどすぎて……。パーティーから追い出すのは仕方ないと思いますよ? 命がけの戦いなのだから実力優先ですししかし、もっと誠実に向き合うべきだったのでは? それができないのなら、強さだけが取り柄の、人の気持ちが分からない化け物でしかないですよ?ただ、主人公を引き立てる駒としては優秀個人的には盛大にザマアしてほしいですが、主人公が弱くても優しい男だったからこそヒロインを救えたのでザマア展開にはならないのかも?正直、勇者パーティーなんかには世界を救ってほしくないし、そもそも救えないと思います。一時的に平和にできても根本的な解決には至れない。世界の成り立ちからして仕組まれてるっぽくてキナ臭いですし主人公には、このまま非力で平凡だからこそ掴める答えを見いだしてほしいですね

  • キャラクタにかなり容赦無い

    4.0
    後野まつり

    主人公が弱いままという珍しい物語ですが、ヒロインの伏線を含め分かりやすい物語だと思います。自分は2巻が出た後でこの物語に出会えたため、比較的安心して読めましたが、この巻の途中まででは覚悟を決めていたと思います。過度な緊張感を強いられますが、主人公やヒロインが最後まで前向きな姿勢は良いです。ただ文章の所々がひらがななのが気になりました。

すべての12レビューを表示

  • よっち

    英雄に選ばれなかった少年・ウィズと運命に振り回される少女・アローン。そんな二人が出会いアローンの護衛役として遠い彼女の故郷を目指すファンタジー。神から英雄として選ばれた幼馴染に力不足でついていけず離脱せざるをえなかったウィズと、秘密を抱え家族のもとに帰ろうとするアローン。お互いへの共感と自分が一緒にいることへのためらいでせめぎ合う不器用な二人が、それぞれ過酷な運命に直面しつつも逃げずに懸命に向き合う姿にはぐっと来るものがありました。覚悟を決めた英雄の裏で二人がどういう物語が紡いでゆくのか続巻に期待ですね。 続きを読む

  • もも

    選ばれなかった青年ウィズと過酷な宿命を背負った少女アローン。2人の過去はとても辛いもので、読んでいて心苦しかったのですが、ラストは爽やかで心地良いです。2人の関係、いいですね♪すごく面白かったです。綺麗に纏まっているので、次巻がどんな話になっていくのか楽しみです^ ^ 続きを読む

  • むっきゅー

    面白い。ボクは鬱展開が苦手なのに、本作は最後まで読むのを止められなかった。主人公ウィズは凡人。しかも、幼馴染が神に選ばれた英雄となってしまい、さらに神に祝福された仲間のヒロインズから侮蔑され、パーティーから追い出された...。そしてウィズと同行するアローンは、母親から見捨てられ魔人に捧げられたいらない子...。誰からも必要とされなかった二人が、お互いをかけがえのないものとして求め合う物語。くぅーー!もう、勇者のパーティーへのヘイトが止まらない。ボクは完全に魔人サイドに感情移入しまくり。次巻も楽しみです。 続きを読む

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