発売日 2018年09月15日(土)

キングメイカー! ―戦野の隅の大英雄―

著者名:串木野たんぼ(著者) 柴乃櫂人(イラスト)

¥640(税別)

ISBN:
978-4-7973-9763-5
サイズ:
文庫
ページ数:
384
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・串木野たんぼ

イラスト・柴乃櫂人

第9回GA文庫大賞《優秀賞》を受賞し、本作にてデビュー。

  • 新人賞らしい良作

    4.0
    Amazonnカスタマー

    劇と戦闘を混ぜ込んだスポーツという設定を題材に、粗がありつつも熱量がある描写、展開は好印象反面、ややキャラの掘り下げが薄く、世界観の把握に戸惑った。特殊なスポーツだけあって、どういう風に評価されてポイントが上下するのか、観客目線からの描写を入れてもいいんじゃないかなと思います。そしてスポーツを題材にいれながら、抜き身真剣の要素を入れるのは、個人的はマイナス。スポーツとしての熱と殺し合いのスリルは方向性が違うので、食い合わせがよろしくないかと。でも、全体としてみると、読んでよかったと思えます

  • 1.0
    Amazon カスタマー

    レビューが良いので買ってみたが、ゲームという設定上緊迫感がない登場人物が良い人だけで薄っぺらい珍しい設定だが細部が適当で穴だらけ

  • いい意味で新人らしい作品

    4.0
    Millefeuille

    舞台は剣と弓と魔法(と必殺技)で戦うスポーツ競技、スポーツ合戦「ヨルムンガンド」。ただ斬り合うだけでなく、敵味方の観客の興奮度合いによってリアルタイムにポイントが増減し、そのポイントを英雄や騎士(※ゲームでの階位ね)が割り振ってもらい戦いを有利に進めたり必殺技?を使用したりするという斬新な設定。主人公はチームの一員で、雑魚兵士ポーンとしてあの手この手で観客を魅せてチームに勝利をもたらす影の立役者だ。最近なろう系異世界と美少女ラブコメに偏りすぎていたためいささか新鮮に読めた(笑)。主人公に気がある親公認の美少女はこの話にも出てきますがね。勝つためには武術的訓練もさることながら、お客様へのアピールの仕方なども考えなければいけない(ポイントゲットのため)。スポ根だけでもなく、商業的観点だけでもなく、両方欲張りにも書こうとし、さらに共に英雄になろうと誓った友との友情まで書く著者の貪欲さには頭が下がる。欲張りすぎてどっちつかずな気がしないでもないが、少なくとも途中で離脱したかに思えたあのキャラをああいう風に使って主人公と共に英(両)雄並び立つ様を実現させたのには私的に驚きと共に好印象。まだまだ荒削りな感はするが、いい話だった。ほかの美少女に目移りせずにひたすらチームのために努力した主人公にも好感が持てた。今後の作品にも期待できそうです。

すべての4レビューを表示

  • わたー

    【試し読み】★★★☆☆とある架空のプロスポーツを題材にしたスポ根モノ。描写に粗があったり、肝心の競技内容の説明不足だったりが見受けられたが、新人らしいパッションに溢れた作品だったと思う。主題である、冴えない主人公の成り上がりはキチンと描けていたし、イラストと相成ってヒロインズはどの子も可愛いし。 続きを読む

  • nawade

    ★★★★☆ 第9回GA文庫大賞優秀賞受賞作。ショーバトルスポーツ・ヨルムンガンドを舞台とした劇場型バトルアクション。観客の盛り上がりが選手の力に変換されるということで、競技中の演技・演出が力に変わるというのは面白い設定。序盤こそヨルムンガンドという競技に対しての説明不足のせいでとっつきにくさも感じたが、中盤以降は如何に自分を輝かせるかが大事という常識の中、仲間を輝かせる主人公の歪な成り上がりと怒涛の展開で熱いバトルを楽しむことができた。 続きを読む

  • nawade

    試し読み感想。特殊なバトルスポーツ・ヨルムンガンドを舞台とした劇場型バトルアクション。観客の盛り上がりが選手の力に変換されるということで、競技中の演技・演出が力に変わるというのは面白い世界観。ただ、ヨルムンガンドという競技に対しての説明不足のせいでとっつきにくさも感じた。主人公が最終的にどういう位置に落ち着くのかよみづらく、そこが興味を引く。 続きを読む

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