
眼下に展望が開ける道はどこにあるか?

私はどこにいるのかを送電線に聞いてみる

使えそうな徒歩道

地形図にあっても利用できない自動車道道路

「日本一低い山」を地球に表現する

地形図を広げて「秋谷」を歩いてみる

水準点

隆起した室戸半島

人の住まない光り輝く町へ
国土地理院がつくる2万5千分の1地形図は、わが国のようすを土地の高低もふくめて正確に表した地図です。すべての民間の地図のもとになる地図でもあります。かならず等高線が描かれているので、ぱっと見、複雑そうにみえるのですが、地上の風景の面積や長さ、高さを知りたいときには欠かせません。本書では、ある意味「最強の地図」ともいえる地形図ならではの情報を読み取る技術を解説します。
■目次:
第1章 地形図からなにが読み取れるのか?
第2章 地形図から多彩な情報を読み取る技術
第3章 地形図をもち歩きながら読む技術
第4章 地形図から現地の風景に思いをはせる技術
眼下に展望が開ける道はどこにあるか?
私はどこにいるのかを送電線に聞いてみる
使えそうな徒歩道
地形図にあっても利用できない自動車道道路
「日本一低い山」を地球に表現する
地形図を広げて「秋谷」を歩いてみる
水準点
隆起した室戸半島
人の住まない光り輝く町へ