「デザイン」の力で人を動かす!プレゼン資料作成「超」授業
プレゼン上手に明日からなれる
当方2冊目のプレゼンデザイン本が「11/20」に発売になります。ただいまAmazonにて予約受付中!紹介記事書きました:書籍『「デザイン」の力で人を動かす!プレゼン資料作成「超」授業』刊行のお知らせ https://t.co/Y0jqXVDWjK pic.twitter.com/yUVLzw1Je8
— 宮城 信一 (@miyagi_shinichi) November 5, 2019
【知識・センス、一切不要。必要なのは、「使えるデザイン」】
「仕事で使うプレゼン資料にいまいち自信が持てない…」
「デザインの良い資料を作れたらいいけど、自分はセンスないんだよね…」
「フツーの資料を作る分には問題ないけど、聞き手の反応はあんまりよくない…」
この本はそんなノンデザイナーのビジネスパーソン向けに、プレゼン資料に特化したデザイン技法を紹介しています。
・「わかりにくい」と言われる
・聴衆が寝ている
・商品の良さがうまく伝わらない
・プレゼンに自信が持てない
・「センスないね」と同僚に言われた
・発表で伝えたはずの内容に質問が出てくる
こういった悩みは、実は「デザイン」で解決できます!なぜなら人間は、「話された内容」より「視覚」から情報を得て、理解するからです。
いくらあなたが論理武装したからといって、分かりやすく情報整理された「デザイン」の力に勝るものはありません!
・・・デザインは「センス」だと思っていませんか?そんなことはありません。
ノンデザイナーでも、すぐ効果が出て、一生使える「基本原則」があります。
「整列」「視線の流れ」「余白」「グルーピング」「対比」「グラフ作り」「分割」「カラーの法則」「ジャンプ率」…。
<目次>
イントロダクション
プレゼンとデザインの関係/「機能的」なデザインでプレゼンのロジックを表す/「テンプレート」を活用し、個人とチームの生産性を向上する/プレゼンの「利用シーン」に応じたフォーマットを選択する/COLUMN
Chapter.1 伝わりやすさに差がつくレイアウトのルール
スライドの要素は「整列」を徹底し、情報を整理して伝える/「視線の流れ」に合わせて要素を配置し、メッセージを伝わりやすくする/「余裕」のあるスライドには「余白」がある/スライドは適宜「分割」し、要素が一番効果的に見えるよう配置する/性質の異なる要素を「対比」させ、コンテンツのインパクトを強める/「反復」でスライドの理解コストを圧縮する/COLUMN 反復を徹底すれば「ハズし」に価値が生まれる
Chapter.2 ロジックを直感で伝える図解のテクニック
込み入った情報を扱うときは「図解」を併用する/作業を「フロー」で可視化する/「表」を活用し、情報の整理と編集を効率化する/「トリミング」と「吹き出し」で図版を伝わりやすく解説する/「線表」でスケジュールを直感的に伝える/COLUMN 図解では要素の干渉に注意する
Chapter.3 データの説得力をアップするグラフ作りの基礎
グラフで数量を視覚化する - 棒グラフ/グラフは読み取りやすさを重視し、シンプルに描画する - 円グラフ/COLUMN 決して万能ではない円グラフ?/グラフ選びは、伝えたいメッセージとの相性を考慮する - 折れ線グラフ/外部ツールで作ったグラフを取り込む際は、デザインを整えて利用する/COLUMN グラフの色選びに困ったら…/COLUMN シンプルな図形で、グラフの要所を補足する
Chapter.4 メッセージを印象づけるカラーの法則
プレゼン資料では「テーマカラー」を決め、ルールに沿った色使いをする/鮮やかなコントラストの効いた色で、重要なポイントを「強調」する/「色が持つイメージ」を使って、スライドの情報を補足する/COLUMN モノクロ印刷時に意味が失われないようにする
Chapter.5 見やすく・読みやすい基本の文字組み
「フォント」と「行間」の調整でテキストを読みやすくする/スライドのとっつきやすさを「見出し」と「行長」で向上する/テキストの文字数や見せ方に応じた「文字揃え」を選択する/「箇条書き」は、原則プレゼンツールの機能を利用する/COLUMN
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