発売日 2019年09月07日(土)

Excelで学ぶデータ分析本格入門

著者名:日花 弘子(著者)

¥2,680(税別)

ISBN:
978-4-8156-0285-7
サイズ:
B5変
ページ数:
370
付録・付属:
-

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著者・日花 弘子

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Excelで学ぶデータ分析本格入門

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  • サラリーマンを辞めて傾いた家業を親から引き継いだ人用の、考えるためのツール。かなと思いました。

    3.0
    ☆☆☆がふつう。

    【 Excelの難易度 】関数とマクロとピボットテーブルが使える人ならできます。わからない人はネットで調べながらやればできます。【 対象はどんな人 】例えば小売業の場合、POSレジが入っていればメーカーは売上管理システムを必ず提案するので、このようなものは必ずセットされている。活用しているしていないは使い手の意識次第。市販の販売管理アプリケーションにもこのような分析ツールは入っているというか、そういう事をするためのものだ。本書で、明確でないのが元データをどうやって引っ張ってくるのか。ABC分析などの項目もあるが、販売商品のABC分析を本気でやろうとするなら単品管理が必要。POSか仕入れと出荷から単品ごとのデータを移行する必要がある。一方、解説の一部に「店舗からのデータの半角/全角の読み替え」みたいなトピックもあり データベースの元は手打ちか?とも読める。【 対象はこんな人かな 】あえてExcelでこういったことをやる必要がある人はどんな人なのだろう。と考えた。そこそこの会社のサラリーマンをやっていた人が沈みかけの家業の跡を継ぐ。というようなケースではないか?継いだものの実態がわからない。問題点を見るには数値化・可視化が必要だがシステムが入っていない。仕方が無いので、残っているせいぜい二年程度の帳票類をかき集めて手打ちでExcelを組んで問題を抽出。戦略を固めて、旧態依然の家業を立て直す。みたいな感じかなと思う。ちゃんとした管理システムを入れる前に、まずは概要把握を安上がりにやってみようというテキストだと思います。データを手打ちすることは意外に有効で、セルに数字を入れているだけで問題点や疑問が湧いてくることはよくあります。ひとりで使うならともかく、従業員がいてその人にも使わせようというのはやめた方が良いと思います。取説も無く、疑問点は作った人に聞いてくるので本業以外の仕事が増えるだけです。

  • 大きく風呂敷を広げた厚手参考書だが、視覚重視&書式控えめでライトユーザー向け♪

    5.0
    ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

    まず書籍体裁は、厚さ2cm以上の大判フルカラー参考書で、重さも700g以上あるので携行には向かず、机上で「ジックリ」挑む為の物です。その書面は、実際の作業画面スクリーンショットを多数掲載して、実践的な内容を解り易く示してあり、フルカラー故にセルの塗り分けも反映されて、かなり読み易いです。内容構成としては、タイトル通りに「販売・企画・財務」等の、基本的なビジネス用途に即した分析手法から、やや複雑化する「顧客」の動向&需要分析等まで触れられています。そして、メジャーな分析計算式を例に挙げて、実際にExcel内での活用技法を提示し、その中で各「関数」や「グラフ」の実用例を学んでいく感じです。頁を開く前のイメージとしては、もっと関数式塗れなリファレンス形式の参考書かと思っていたのですが、意外にも書面の半分以上をカラフルなスクリーンショットが占めており、頭が痛くなりそうな英数式は控えめに、ビジュアル的に解り易く示されている点が魅力です。反面、サンプルを弄って「取り合えず動く……が、その仕組みはよく解らない」と言う感じになり易く、独自プログラムを組もうと言う気概の方には若干勧め難い、ライトユーザー向け参考書と感じます。総じて、ビジネス現場で「ここまで使いこなせれば及第点」と言える域まで、Excelを使いこなせる様に引き上げてくれる、データ集積&分析用途を中心とした参考書で、かなり情報を絞って解り易く構成されている点には需要の大きさを感じましたので、☆×5とします。

  • データは嘘をつかない

    5.0
    gdgd

    販売系なので用途は限られる書籍ではあるが様々な分野への応用ができるものだ。自分はどちらかというと現業系だが、データ分析に関しては現業の方が案外一日の長があったりする。非現業が行ったデータ分析を見るとたまに辟易することがある。解析法自体を間違っていたりひどい場合には計算式自体を間違えてとんでもない数字を平気で出してくることもある。式自体の間違いはまあ仕方ないとしても、なぜこういうことになるかというと、「何のために」データ分析を行うかという目的自体を全く理解しないままでデータ分析を行おうとしているからだ。本書においては既に目的論は通り越して実践的な内容となっているが、各内容ともに目的と分析結果の読み方についてもよく解説されている。そのため「自分がこれを出したい」というときには字引的にも使える書籍だ。データ分析は自身の正当性を主張する上での強力な武器となるが、相手の理解力も大きな障害となることも多い。逆にこちらが詳細な分析を行った上で正当性を主張すると相手が何も言えずに従ってくれるということもあるため、こういったデータ分析についてはしっかりと行えるにこしたことはない。

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