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画像提供:インターステラテクノロジズ
宇宙開発は今後新しいインフラになる
アマゾンのジェフベゾス、スペースXのイーロン・マスクを筆頭に、
なぜ、世界で宇宙開発ベンチャーが増えているのか。
そして社会はどうなるのか、新しいインフラとしての宇宙開発とその現状を解説!
日本には宇宙事業で勝てる理由がある!
工場から打ち上げ場所(射場)まで8㎞の近さ
日本の最大の強みは、工場と射場を近くに設置できること、そして日本という国の地理的な位置そのものにある。
◆自動車業界に代わって、宇宙産業こそが、日本の新しい産業になる
日本の製造業はかつての勢いが見えません。どちらかというと下り坂。特に自動車業界は、EV化、少子化で明らかに縮小することが見えています。
その代わりになるものの一つとして著者が推すのが、宇宙産業。実は、日本は、海外に比べて数々のアドバンテージがあるのです。これからの日本の新しい産業を見据えた「宇宙開発」について著者が語ります。
◆ホリエモン版「下町ロケット」!
著者が創業者となるインターステラテクノロジズの前身は、SF作家やイラストレーターたちが立ち上げた民間の宇宙開発組織「なつのロケット団」。そこから試行錯誤し、様々な業界から多くの技術者がメンバーに入り、今や民間が開発した液体ロケットで世界で4番目に宇宙に到達するまでになりました。知識・経験ゼロからはじめたプロジェクトのストーリーは、夢を形にしようとする人の背中を押すのではないでしょうか。インターステラテクノロジズ社・代表取締役社長 稲川貴大氏との対談も収録。
◆応援プロジェクト開催! みんなで日本の民間ロケット開発を応援しよう!
この書籍に関連して、インターステラテクノロジズによる日本の民間ロケット開発を応援しようという取り組みも行います(予定)。
序章 なぜ、僕は宇宙に行くのか
第1章 これから「宇宙ビジネス」がなぜ必要か
第2章 新しい挑戦をするために必要なこと
項目例)
・ロケット開発なんて簡単にできると思っていた
・「自前でつくる」という選択
・塀の中でも前進はできる
・仲間を集める - チャンスはどこに眠っているのかわからない
・資金難をいかに超えたか
・失敗をいかに活かすか
・すべてのチャンスにベットする
第3章 これからの宇宙論 堀江VS稲川貴大(インターステラテクノロジズ社長)対談
第4章 これからの挑戦について
画像提供:インターステラテクノロジズ
アマゾンのジェフベゾス、スペースXのイーロン・マスクを筆頭に、
なぜ、世界で宇宙開発ベンチャーが増えているのか。
そして社会はどうなるのか、新しいインフラとしての宇宙開発とその現状を解説!
工場から打ち上げ場所(射場)まで8㎞の近さ
日本の最大の強みは、工場と射場を近くに設置できること、そして日本という国の地理的な位置そのものにある。