
- ISBN:
- 978-4-8156-0904-7
- サイズ:
- 46判
- ページ数:
- 256
- 付録・付属:
- -
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おすすめのポイント
右脳と左脳に眠るあらゆる能力が活性化する、驚異の「ノート術」爆誕!
たった1割の価値ある仕事だけに集中でき、10倍地頭が良くなる。
世界最高峰のデザインスクールで教えている、超シンプルなのに新しいフレームワークとは?
【右脳と左脳に眠るあらゆる能力が活性化する、驚異の「ノート術」爆誕!】
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世界最高峰のデザインスクール「スタンフォードd.school」
世界の超エリートや起業家が熱狂しながら学んでいる、
・最先端のノートの使い方
・生産性アップのコツと思考法
・能力を活性化するフレームワーク
を本書で紹介します。
【フレームワーク例】
・AIUEO分析: Activity, Interaction, User, Environment, Object
・「なぜ-どのように」のはしご: Why/How Laddering
・Crazy8s:グーグル式・高速ブレインストーミング法
・機会探索文(新しい視点の獲得)
・フィードバックマップ
……etc.
序章 スタンフォードd.schoolで教えている最先端の「超ノート術」
– 世界最先端の人材が集まるこの場所で、僕は「ノート」こそがビジネスマンの最強の武器だと学んだ
– 右脳と左脳の力を開放するための「デザイン思考」
– 紙とペンを使って図を描けば、ロジックだけではたどり着けないビジネスの成果を出せる
第1章 右脳と左脳を覚醒させる「紙」の使い方の3原則
– 【右脳が10倍やわらかくなる原則】: 思考をまるで「5才児のお絵かき」のように書き続ける
– 悩みごとがあったら、感じること・考えたことをまず一度ぜんぶ書き出す
– 脳内で未編集のまま1秒以内に書く
– 好き嫌いに「正誤」はない。建前を無視した素直な本音で書く
– 本来の課題から逸れていってもいい
– 【左脳が10倍賢くなる原則】: 情報をとにかく「4つのブロック」に仕分けすると勝手にロジカルになる
– 左脳は「分類」し、「つなげる」ことが得意
– 右脳で書きなぐったものを、紙の上で「事実」と「意見」に分ける
– 超万能4ブロック分析① 書くだけで課題が解決する「SDTFマトリクス」
– 超万能4ブロック分析② 書くだけですぐ動ける「フィードバック・マップ」
– 【相手の右脳と左脳に10倍訴えかける原則】:ロジカルに「鉄板ストーリー」を構築し、感動させる
– モデル、イラスト、ストーリー。人はとにかく「形」を示されると弱い
– 相手の右脳と左脳を刺激して、思わず共感させてしまうストーリーを紙に描く
– 古代より常に私たちの右脳と左脳を刺激し続けてきた「神話の法則」を活用する
– ロジカルに神話をつくる4大要素:1) 言動、2) 立場, 3) 提案、4) 変化
第2章 いつどこでも一瞬で天才モードに入れるノートのコツ
– 基本的にペンの色は黒一色。作り込みよりスピードを優先
– キレイな字や線はいらない
– ノートサイズはなんでもOK、好きなサイズでどんどん書く
– とはいえ、規定の印刷物を挟みやすいので、A4/A3サイズは便利
– 罫線も無視。書きたいことを書く。1ページまるまる使う
– 文字だけでなく棒人間や図で「2D」に描く
– 消しゴム不要:間違ったら次のページにもう一度書く
– 発散結果を見直し、気になった点を○で大きく囲む
第3章 超速でアイデアを出せて整理できる付箋のコツ
– デスクには常に決まった3色の75mm*75mmサイズ付箋を常に用意しておく
– ノートに貼り付ける場合の付箋は、50mm*50mmサイズ
– ホワイトボードで使う場合は、75mm*75mmと75 mm*127 mmを用意
– 不用意にはがれないよう、強粘着の付箋を使う
– あとで移動が可能なように、1つの付箋に1つのトピックを書く
– 付箋は横方向に剥がすことで貼り付けやすくなる
– 1枚には15字以内でかき、可能であれば簡単なイラストを入れる
第4章 ビジョンを共有してチームを熱狂させるホワイトボード・模造紙のコツ
– ホワイトボードは消せて便利。模造紙は過程を残せて便利
– 図を描くときは余白を残して、できるだけ書き込めるようにしておく
– 書記を決めない。みんながいつでも書けるように人数分のマーカーを用意する
– ホワイトボードにポストイットに貼り付ける
– アジェンダやフレームワークなど、固定的なものを最初にマーカーで書く
– 次に、アジェンダで提示された議論の中身や、フレームワークの中に書き出す具体的な内容は、すべてポスト・イットに書いて貼る
第5章 デジタルデバイスでも無敵の集中力を維持するPC・スマホのコツ
– デジタルデバイスでも使い方によっては人間本来のポテンシャルを発揮できる
– Apple PencilとiPadは、ほぼリアルな紙とペン
– おすすめアプリ:GoodNotes
– パソコンは「発散」よりも「収束/編集」に向く
– アナログで書き散らかした内容を、整理・分類するときにつかう
– Google スプレッドシートで編集する
– Miro(オンラインホワイトボードで編集する)
– 集中力維持の鍵は「適度な休憩」
– 20-20-20ルール:理想的には、20分に1回、20秒の休みをとって、20メートル先を眺める
– スマホで移動中の発想力を維持
– アプリ:Simplenoteをインストール
第6章 スタンフォードd.school流 フレームワーク集
– AIUEO分析:Activity, Interaction, User, Environment, Object
– 「なぜ-どのように」のはしご: Why/How Laddering
– Crazy8s:グーグル式・高速ブレインストーミング法
– ストーリー・ボード
– 「何を?どのように?なぜ?」テーブル
– I like, I wish, What if:(良い点・改善点・次の提案)テーブル
– 機会探索文(新しい視点の獲得)
巻末付録 デザイン思考を実践するためのツールたち
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