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身近な科学の実験図鑑(仮)

川村康文:著者

「どうしてそうなるんだろう?」
「どうしてそうなったんだろう?」がわかる! 楽しい実験が満載
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私たちの身の回りには、何でもないようでいて、よく考えると「どうしてそうなるんだろう?」という出来事や「どうしてそうなったんだろう?」というものがあふれています。生クリームを泡立てるとふわふわになったり、おもしろい動きを見せる装置やおもちゃがあったり、不思議な形の山があったり…。おとなでも意外にその秘密を知らないものです。
この本では、そんな身近な秘密に迫るために「試して楽しい」「見ておもしろい」実験を紹介していきます。数分でできるものから、少しやりごたえのあるものまでご用意しました。詳しい手順や「なぜそうなるのか」の解説も載せています。おうちや身近なお店にあるものでできる実験が中心ですので、「できた!」という感動が味わえるはず。自由研究の参考にしたり、写真に撮って話題にしたりするのに最適な1冊です。

第1章 写真に残したくなる物理実験
第2章 変化にびっくり! 化学実験
第3章 食べられるものでおいしい実験
第4章 まだある! 楽しい実験

定価:2,200円(本体2,000円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2024年7月7日(日)
  • ISBN:978-4-8156-2241-1
  • サイズ:B5変
  • ページ数:160
  • 付録:-
  • カタカタ降りる! ビー玉の動きを操る

  • なぜ消えない? 水中で輝く花火

  • 水に泳ぎ出す!? インクの魚

  • 浮かぶミカン、沈むミカン

  • おうちで作れる温泉たまごの秘密

  • いざ無限の世界へ! 万華鏡のしくみ

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著者紹介

著者・川村康文

東京理科大学理学部第一部物理学科教授、北九州市科学館スペースラボ館長。博士(エネルギー科学)。
1959年京都生まれ。京都教育大学付属高校で物理教師を約20年務めた後、信州大学助教授、東京理科大学助教授・准教授を経て、2008年4月より現職。専門は、STEAM教育、科学教育、サイエンス・コミュニケーション。平成11年度全日本教職員発明展内閣総理大臣賞、平成20年度文部科学大臣表彰科学技術賞(理解増進部門)をはじめ、受賞歴多数。『理科教育法 独創力を伸ばす理科授業』(講談社)をはじめ著書多数、『小学 自由自在 科学のなぜ?新図鑑』(受験研究社)など監修書多数。

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