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ハーバード、ケンブリッジ、オックスフォード…科学的に証明された「すごい習慣」大百科

堀田秀吾:著者

人生が変わるテクニック100個集めました

勉強・ダイエット・貯金・目標達成…は習慣化が10割

仕事、ダイエット、健康管理、勉強、目標達成…すべて成功のカギは「習慣化」にあります。
しかし間違った習慣を身につけてしまったらその代償は大きくなってしまいます。
何をどう習慣化すればいいか、そのために重要になるのが「エビデンス」です。

・もし「A」をしたら「B」をすると、あらかじめ決めておく
・選択肢は必ず「3つ」用意しておく
・常にポジティブな言葉を使う―つらさに対する耐性が高まる
・52分間作業して、17分休憩する―生産性が高まるetc.

本書は、ハーバード、スタンフォード、オックスフォード…などの研究機関において証明されたテクニックを100個紹介。
見開き図解入りでわかりやすい。気になったテクニックからはじめられ、情報収集のためにも役立ち、また読みものとしても楽しめる一冊です。

PART1 科学的に証明された「仕事の効率化」習慣

・もし「A」をしたら「B」をすると、あらかじめ決めておく
・選択肢は必ず「3つ」以上、用意しておく
・52分間作業して、17分休憩する
・30分の昼寝よりも10分の昼寝で目覚め直後からパフォーマンスが上がるetc.

PART2 科学的に証明された「勉強」習慣

・自分の呼吸に意識を向ける―集中力・記憶力が高まる
・キリの悪いところでやめる
・集中したいときはラムネを食べる
・長時間学習よりも45分間の短期集中学習を積み上げるetc.

PART3 科学的に証明された「ダイエット・健康」習慣

・一人で食事をする―複数で食べると食べ過ぎる
・運動嫌いでも6週間続けてみる―それだけで運動好きになれる
・クッキーの香りをかぐとヘルシーな食べものが食べたくなる
・食べものの写真を見ると食欲が減る
・水を飲めばアルコール摂取を抑制できるetc.

PART4 科学的に証明された「コミュニケーション」習慣

・怒りを覚えたら6秒待つことを習慣化させる
・相づちが多いだけで好意的に見られる
・あたたかいものをもちながら話す
・会話全体の7~8割でアイコンタクトをとり3~10秒ごとに視線を外すetc.

PART5 科学的に証明された「メンタル」習慣

・ゆっくりな動きがこころをゆったりさせる
・青とピンクの色がストレスを減らす
・常にポジティブな言葉を使う―つらさに対する耐性が高まる
・自分の顔を眺めることで脳のドーパミン報酬系が活性化するetc.

定価:1,760円(本体1,600円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2025年7月2日(水)
  • ISBN:978-4-8156-3341-7
  • サイズ:46判
  • ページ数:256
  • 付録:-

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著者紹介

著者・堀田秀吾

言語学者(法言語学、心理言語学)。明治大学教授。 1991年、東洋大学文学部英米文学科卒業。 1999年、シカゴ大学言語学部博士課程修了(Ph.D. in Linguistics、言語学博士)(ジェームズ・マコーレー(James D. McCawley) 教授、ジェロルド・セイダック(Jerrold M. Sadock)教授に師事)。 2000年、立命館大学法学部助教授、2003年、法学部および言語教育情報研究科助教授、2007年、同准教授。 2005年、ヨーク大学 (カナダ)オズグッドホール・ロースクール修士課程修了、2008年同博士課程単位取得退学。 2008年、明治大学法学部准教授。 2010年、明治大学法学部教授。 商標や裁判員裁判などの司法分野におけるコミュニケーションにおいて、社会言語学、心理言語学、脳科学などのさまざまな学術分野の知見を融合した多角的な研究を国内外で展開している。また、研究以外の活動も積極的に行っており、企業の顧問や芸能事務所の監修、ワイドショーのレギュラー・コメンテーターなども務める。著書に『特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ』(2012)クロスメディア・パブリッシング(共著)(2012年TSUTAYAビジネス書部門年間ランキング1位)、『科学的に元気になる方法集めました』(2017)文響社(単著)、『最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方』(2020)サンクチュアリ出版(単著)など多数。

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