生きづらさがラクになる「人生の真理」
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[哲学・東洋思想・東洋哲学入門・仏教・仏教入門・哲学の歴史・学派・宗教]
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「もっと認められたい」
「もっと高く評価されたい」
「もっとすごいと思われたい」
これまでの社会は「そのままではいけない」という選択肢しかありませんでした。
自分を変えることが当たり前であり、変わることこそが価値だとされてきました。
しかし、「もっと」を追い求めたところで、本当に幸せになれるのでしょうか。
この本を読めば「ありのままの自分」で幸せになれる扉が開きます。
教えてくれるのは、東洋の哲人たち。
(「あとがき」より一部抜粋)
この本でお伝えしたいのは「成長の否定」ではなく、「ありのままでいい部分」まで、無理に他人に合わせたり、強迫観念で動いたりしなくていいということです。
周りの人を〝無理に〟変えようとしたり、変えないようにしたり。
自分を〝無理に〟変えようとしたり、変えないようにしたり……。
あなたがもし、そうやってあがいているとしたら、気づいてほしいのです。
聖人君子になれなくても、大富豪にならなくても、全員に好かれなくても、人は誰だって幸せになれることに。
不幸になるために生まれてきた人なんて、一人もいません。
みんな、ありのままの自分で幸せになっていいのです。あなたは、あなたのままで幸せになれるのですから。
「とはいえ、どうすればいいのかわからない」
そんな人にぴったりなのが、東洋哲学です。
そこでこの本では、ハードルが高く感じてしまう東洋哲学を、まずは身近なものとして感じてもらいたくて、宗教的な側面を減らし、卑近な問題に視点を合わせて書きました。そんな「超入門書」です。
●感想
・読書が得意なほうではない自分でも、スルスルと読めてしまうほど、読みやすかったです!!
それでいて、内容はとても深く、人が「心の奥底では何となく分かってたはずだけど、日常のノイズで忘れてしまってた、でもとても大切なこと」を再起動させてくれるような素敵な本でした。
・東洋の哲学者たちの言葉が、まるで心の奥に静かに灯るロウソクのよう。どの章もとても読みやすく、心が疲れたときに何度でも開きたくなる一冊です。
・さらさらと読めますが、そこにはものすごい叡智がつまっています。宗教や哲学と聞くと、敷居が高い、自分には関係ない、と感じる方には特におすすめしたい本です。
序章 東洋哲学とはそもそも何か?
1章 落ち込まなくていいよ、すべては想定内だから―― ブッダ
2章 執着しなくていいよ、すべては一夜の宿だから―― 龍樹
3章 嘆かなくていいよ、みんな異星人だから―― 世親
4章 イライラしなくていいよ、すべて的外れだから―― 達磨
5章 数を追わなくていいよ、もうすでに足りているから―― 老子
6章 比べなくていいよ、すべては夢だから―― 荘子
7章 やり返さなくていいよ、自分に返ってくるから―― 法然
8章 恨まなくていいよ、みんな悪人だから―― 親鸞
9章 無理しなくていいよ、自分の幸せも大事だから―― 蓮如
10章 気にしなくていいよ、「評価」は相手の都合だから―― 一休