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気が小さくても立場を悪くせずとも職場のアホを撃退できる! 都合のよすぎる方法

Jens Weidner:著者 / 片山久美子:訳

キレやすい人は、敵をたくさん作ってしまう。孤立してしまうこともある。

とはいっても、怒りを何でもかんでも抑え込んでしまうのは、正解だとはいえない。
なぜならば、怒りのパワーは、
「仕事への活力が生まれる」「自分の身を守る」「自己アピールができる」など、
多岐に渡るメリットを生むからだ。
そもそも怒りをすべて抑え込んでしまうと、ストレスがたまり、精神衛生上にもよろしくない。

つまり、怒りは、ほどよく発動させるのがベストなのである。
なお、怒りは、誰もが大なり小なり持っている「攻撃性」から生まれるものである。

そこで役立つのが、本書。
本書は、「攻撃性」をビジネスに活かすための方法論をロジカルにまとめたものである。
攻撃性を、ベストなシーンで、ベストなタイミングで、ベストな相手に対して、ベストな使い方をすれば、
ビジネスをはじめ、世の中を渡っていく際に大きく有利になる。

著者は、ドイツの犯罪学の教授。
刑務所などでの暴力矯正プログラムという、攻撃性を抑える方法論が元々は専門。
と同時に、攻撃性をむしろ活かす研究も行ってきた。
つまり著者は、攻撃性に非常に精通している。

アホとは戦わずにしのぐのも1つだが、
短時間でストレスを消し、自分の希望を達成したいのであれば、
この本は強い味方になってくれるに違いない。

また、「いい人をやめなさい」と言われたものの、
いい人と攻撃性のバランスが悪くなっていて、キレ方が上手ではないという人も、特に日本人に多い。
本書は、そんなバランスのとれたキレ方も、習得できるようになっている。

定価:1,540円(本体1,400円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2018年8月22日(水)
  • ISBN:978-4-7973-9732-1
  • サイズ:四六/1色
  • ページ数:224
  • 付録:-

著者紹介

Jens Weidner

ハンブルク応用科学大学の教育学、犯罪学教授。
攻撃性を抑えるためのトレーニングプログラムを開発し、ドイツやスイスで100以上の暴力矯正プログラムにかかわる。
1994年からはこれを逆の視点から利用し、やり遂げる力と闘志を高めたい指導的立場にいる人々のトレーニングを行っている。
攻撃性コントロールを教育学に取り入れた研究を行う機関の代表なども務める。

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