SB新書
日本人の知らない日米関係の正体
日本人の知らない日米関係の正体
本当は七勝三敗の日米交渉史
SB新書シリーズ

八幡 和郎 著
ISBN
978-4-7973-8661-5
サイズ
新書/1色
ページ数
240
価格
820円+税
出版日
2016/05/07
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日米関係の今後を歴史に学ぶ!


◆日米関係の今後を歴史に学ぶ!
ペリー率いる黒船艦隊来航による開国から、環太平洋パートナーシップ(TPP)協定の締結まで、日本はアメリカとの白熱交渉の中で自国の国益を確保してきた。途中、日米開戦と敗戦という痛恨の失敗もあったが、その後、両国の同盟関係は深化を遂げ、いまや中国の野望への最も有効な対抗軸にもなっている。現代に生きる上で必須の教養である「知られざる日米関係史」!

◆日米関係は既に新たなステージに踏み出した
集団的自衛権を認めた安保法案、および経済的にはTPPの話がまとまり、日米関係は新たなステージに踏み出そうとしている。
対米関係の未来、日米中のパワーバランス、米中のG2時代を占う!

◆日本を開国させたペリー来航から、現代のTPP交渉、日米中のパワ―バランスまで、
日米はときに激しい対立、ときにはWIN-WINの関係を築きながらお互いを発展させてきた。

しかし近年では、中国の台頭のなかで日米双方に日米同盟の将来に懐疑的な人々も存在する。
だが、最近の中国の南沙諸島での膨張主義やAIIBにみられる世界経済ヘゲモニーへの野心のもとで、
日米は安保法制の整備やTPP合意に見られるように絆を再確認しつつある。

近現代の地球は、米英仏という西欧文明の基軸をなす諸国にアジアの優等生たる日本が手を携えたときに良い方向に向かってきた。
そうした歴史認識の元で、日米両国がベストパートナーと意識し合う限り世界は安泰である。

ただし、その過程ではアメリカに対して日本が一方的に従属するのでなく、しかし、アメリカと敵対しあうことなく双方にとって、
実り多い関係を築くことが必要だ。それを歴代大統領と歴代首相がそれぞれどのようにアメリカと向かい合ってきたかを分析するこ
とを通じて明らかにし、これからの日米関係を考える。

■目次:
プロローグ  モンロー主義と鎖国で引きこもっていた日米両国の出会い
第一章  アメリカが鎖国日本の扉を開けたのは偶然ではない
第二章 明治維新から日露戦争まで
第三章 第一次世界大戦から満州事変まで
第四章 日華事変から太平洋戦争へ
第五章 マッカーサー元帥と占領時代
第六章 戦後と呼ばれた時代
第七章 世界経済の覇権と通商摩擦
エピローグ 安倍政権とオバマの日米新時代


八幡和郎(やわた・かずお)
昭和26 年、滋賀県大津市生まれ。東京大学法学部卒。通商産業省(現・経済産業省)入省。フランス国立行政学院(ENA)留学。国土庁長官官房参事官、通産省大臣官房情報管理課長などを歴任し、中国との通商問題や研究協力を担当した後、現在、作家・評論家としてテレビなどでも活躍中。徳島文理大学大学院教授。主要著書に『江戸三〇〇藩 最後の藩主』(光文社新書)、『歴代総理の通信簿』(PHP新書)、『本当は恐ろしい江戸時代』(SB 新書)、『世界の国名地名うんちく大全』『世界の王室うんちく大全』(ともに平凡社新書)など。


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