
頭の中がどんどん言葉になる 瞬間言語化トレーニング
「言いたいことが、うまく言葉にできない」
本書は、そんな「言語化力」に悩む人が、短い制限時間内にたくさんの「言葉にするトレーニング」をすることで、頭の中をどんどん言葉にできるようになる本である。
「鬼速」で思考を言葉にし、「言語化の鬼」になれ!
【目次】
■1章 言語化力こそ「最高の知性と品性」である
◎「言いたいことが、うまく言葉にできない」がなくなる本
◎なぜ言語化力こそ「最高の知性と品性」なのか?
■2章 どうしたら瞬時に「言語化」できるようになるのか?
◎言語化は「3つのプロセス」に分かれる
・【STEP①】頭の中の「モヤモヤをつかむ」――言葉が「思いつかない」が問題
・【STEP②】頭の中を「整理する」――言葉が「まとまらない」が問題
・【STEP③】頭の中を「うまく伝える」――言葉が「伝わらない」が問題
■3章 言葉が「思いつかない」がなくなる 瞬間言語化トレーニング36問
◎言葉が「思いつかない」のはなぜか?
◎頭の中を「具体化」する3つのトレーニング
◎瞬時に「Why so?」くり返すトレーニング12問
◎瞬時に「So What?」くり返すトレーニング12問
◎瞬時に「5W1H」くり返すトレーニング12問
■4章 言葉が「まとまらない」がなくなる 瞬間言語化トレーニング36問
◎言葉が「まとまらない」のはなぜか?
◎頭の中を「抽象化」するには?
◎瞬時に「共通点を見つける」トレーニング12問
◎瞬時に「人の意見をまとめる」トレーニング12問
◎瞬時に「自分の意見をまとめる」トレーニング12問
■5章 言葉が「伝わらない」がなくなる 瞬間言語化トレーニング36問
◎言葉が「伝わらない」のはなぜか?
◎「具体的な話」と「抽象的な話」をバランスよく伝えるためのトレーニング
◎瞬時に「抽象と具体をセットで伝える」トレーニング12問
◎瞬時に「抽象と具体をくりかえして伝える」トレーニング12問
◎瞬時に「抽象と具体を『たとえ話』で伝える」トレーニング12問