成功者はなぜこの「1つの習慣」にこだわるのか?
努力しても報われないのは才能のせいじゃない。“逆をやる”があなたの人生を変える。
がんばっているのに、結果が出ない。人より努力しているつもりなのに、なぜか報われない。
そういうとき、多くの人は「自分の能力が足りないせいだ」と考えてしまいます。
けれど、うまくいかない理由は能力の低さではありません 。
ただ、大事なものが見えていないだけなのです 。
成功する人としない人を分けるのは、才能でも努力の量でもありません。
同じ景色を見て、そこから何を見つけられるか。違いはそこにあります。
人の脳には、自分が重要でないと判断したものを、無意識のうちに見えなくしてしまう働きがあります。
本書ではこれを「思い込みの死角(スコトーマ)」と呼びます。
やっかいなのは、この死角が意識だけでは外れないことです。
ではどうするか。認知科学の知見と、3000人の成功者への取材。
そこから見えてきた答えは、意外なほどシンプルでした。
「あえて、逆をやる」。
いつもと反対側を見にいく。それだけが、死角を外す方法だったのです。
必要な習慣は、100個もいりません。たった1つでいい。
はじめに
序章 「逆をやること」だけが、成功者のたった1つの習慣
・「成功者」とは、自分が望んだ結果を出し続けられる人
・成功できないのは「能力が低いから」ではない
・人は「思い込みの死角(スコトーマ)」には自力で気づけない
・死角を外す方法は、たった1つ。「あえて逆をやる」
第1章 「逆」をやるのが怖い 恐怖との付き合い方
・恐怖を感じるのは当たり前
・頭に浮かぶ悪いイメージを、言葉で書き換える
・「セルフトーク」が、自分のイメージと実力を決める
・恐怖や承認欲求を客観視する(ラベリング・メタ認知)
第2章 「自分」の逆 過去・思い込み・自分らしさを手放す
・自分とは、「これまで大事にしてきたこと」の集合体
・人は「自分はこういう人間だ」というイメージどおりの結果を引き寄せる
・好き嫌い、得意不得意、口ぐせ。いつもの「自分」の逆を試す
・「自分らしさ」という罠を疑う/「あえて暇になる」戦略
第3章 「他人」の逆 まわりと差をつける
・「他人」とは名指しできる相手(同僚・競合・多数派)
・「不便・不満」を、お宝として見る
・男性に口紅を売ったジバンシーの逆転劇
・まず相手を喜ばせる。めぐって返ってくる「GIVE」の力
・「税金は払いたくない」をやめたら、年収30億円になった男の話
第4章 「常識」の逆 誰も疑わない「当たり前」を疑う
・常識とは、いつのまにか刷り込まれた価値観
・「普通は」と思った瞬間に、「なぜ?」と問い直す
・ユニクロ柳井社長が、数十億円のときに「数兆円」を見ていた理由
・時間を「未来→現在→過去」の順に考える
終章 「逆」を一生の習慣にする
・かつていちばん嫌だったことが、いつしか「好き」に変わる
・「やりたいか」だけで決める
・成功者とは、結局「変わり続けられる人」
・誰でも、いくつになっても変われる
おわりに










