解きながら学ぶC++ 入門編
たくさんの問題を解いて、C++によるプログラミング開発能力を身につけよう。『新版明解C++入門編』の全演習問題を含む問題集形式の入門書。C++のサンプルプログラム集としても活用できる。初心者から、レベルアップを目指す中上級者まで、最良の1冊。
本書は、『新版明解C++入門編』の全演習問題を含む、問題集形式の入門書です。「作って学ぶプログラム作成問題」(203問)と「スキルアップのための錬成問題」(1096問)から構成されています。C++の基礎レベルを中心とした、高度で実用的なソースプログラムが多数収録されています。本書の問題をこなすことができれば、C++の初心者レベルを卒業することができます。柴田望洋の特徴である、明快な文章、独創的な図表、簡潔でわかりやすいソースプログラムは、本書でも快調です。C++の入門者はもちろん、さらなるレベルアップを目指す中上級者まで、最良の1冊です。
第1章 画面への出力とキーボードからの入力
第2章 プログラムの流れの分岐
第3章 プログラムの流れの繰返し
第4章 基本的なデータ型
第5章 配列
第6章 関数の基本
第7章 ポインタ
第8章 文字列とポインタ
第9章 関数の応用
第10章 クラスの基本
第11章 単純なクラスの作成
第12章 変換関数と演算子関数
第13章 静的メンバ
第14章 配列クラスで学ぶクラスの設計
錬成問題の解答