アメリカの原点、ボストンをゆく
日本の明日をこの地に学ぶ
ニューヨークでも、ロサンゼルスでもない“真のアメリカ”がここにある!
1630年、イングランドからやってきた清教徒たちの手によって築かれたボストンは、アメリカで最も古い歴史のある街。
1770年代には、イギリスが13植民地の支配権を確立しようと、重税を課す政策をとったことにより、ボストン市民たちはアメリカ独立革命への道を歩んでいった。
そんなアメリカの原点となるボストンという街に住む多くの“ボストニアン”たちに、作家・井上篤夫がインタビュー。
ビジネスマン、キャリアウーマン、日系人、移民など、等身大のボストニアンの目を通して分かる真のアメリカとは?
そして、アメリカ人たちの目に「日本」はどのように映っているのか?
ボストン・レッドソックス入りした松坂大輔投手が投じた新たなる日米関係とは?
アメリカの起源・ボストンに見る日米関係の新境地!