発売日 2008年02月18日(月)

自分探しが止まらない

著者名:速水 健朗(著者)

¥700(税別)

ISBN:
978-4-7973-4499-8
サイズ:
2919B434-48F3-4296-90A8-9F65386C1846
ページ数:
224
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・速水 健朗

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  • 青年の分析は他にいい本がある。時間の無駄

    1.0
    ダム中毒

    考察をいろんな形でされているけど、中身がない。速水さんとフード左翼・右翼の本を読んで面白いと思っていただけにガッカリ。

  • 4.0
    ちぴこ

    大学生の頃から耳にするようになった、「自分探し」を社会現象として書いた本。若者が自分探しにはまる/会社を3年で辞めるのは、終身雇用が崩れ会社中心主義が崩壊しつつある現代において、少なからず自分の生きる道を自分で選び取って行かなくてはならなくなっており、また教育や就活に見られるように、社会が「好きなことを仕事にすべきだ」「やりたいことを見つけろ」と求めてきたからだと著者は言う。また、若者の言う「自分探し」の"自分"とは、「社会において人との関係のなかで成し遂げられる何か」ではなく、「自分の内面から発見しうる何か/可能性」であるのだと著者は言う。この本を他の本と合わせて読むことで、今の日本社会は、昔の会社中心主義に欧米の成果主義が導入されつつある過渡期であり、だからこそ私達若者が自問自答を繰り返すことを余儀なくされるのだと冷静にとらえることができた。このどこに向かうか分からない大きな時代の流れを意識した上で、自分の社会的立場を考えらればベストなのかとは思う。あと、こういう社会学的な本て面白いですね。

  • 時代分析には優れているが・・・

    3.0
    かさこ

すべての32レビューを表示

  • みっくん

    『自分が変われば世界が変わる。』にみる『社会』という概念の欠如。適切な自己研鑽からのほんとの私デビューである♪ 続きを読む

  • ヨクト

    自己啓発本ではなく、現在社会現象といっていいほどにもなっている若者の「自分探し」の実態を書いた本です。「引きこもり」だけでなく、フリーター、そして海外放浪バックパッカーが増えている。なぜ、彼らは自分を探すのだろうか。社会にモノと情報が満たされたことで、この時代に生きる私たちの価値観は変わり、「生きがい」や「自分らしさ」を求めるようになったのではないか。現実逃避ではなく、自分を豊かにするといった目的でも僕は読書という方法はすごくいいと思うんだけどな。海外に行っても自分なんて落ちてねーよ。自分でつくれ。 続きを読む

  • さわみん。

    バブル崩壊から増加してきた、自分探しと生まれる仕組みと彼らを待ち受ける自分探しホイホイと自分探しが蔓延する時代の背景とはまり込みすぎないためのヒント。、自分探し系全般に共通するのは、自分の内面にまだ見ぬ自分が隠れているといった心情であり、そこに自らが努力や研鑽を行うという行為が総じて含まれていない。自分を変えるために何か具体的な努力をしようとは考えずに、環境を変えることで自分を変えようという甘ったれた根性から叩き直せ、という精神論のはなしは書かれてないです。ものすごく論理的思考から書かれております、はい。 続きを読む

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