発売日 2009年02月17日(火)

余命半年
満ち足りた人生の終わり方

著者名:大津 秀一(著者)

¥760(税別)

ISBN:
978-4-7973-5236-8
サイズ:
CAE53444-4A6D-43A5-80D8-648CFE5F9CB1
ページ数:
280
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・大津 秀一

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  • 身近な人の死の前に読む本

    5.0
    ちゃ子猫

    本書を購入したのは夫を亡くして2か月後の自身がうつ状態にあったときでした。そんな状態ですから、結局読む気になれず、最近ようやく読破した次第です。夫が亡くなる前にきちんと読んでおけばよかったなあと後悔しました。そうしたら、夫の最期への対応の仕方もぐんと変わったのではないかと思えるからです。夫がもう現代医学では助からない状態であることは分かっていましたのに、本当に残念なことをしたと思います。本書は、がん患者の終末期医療を担当する著者によってかかれたもので、実際の死がどのように訪れるのかが克明に書かれています。また、終末期の緩和医療の実態もよく分かります。もし、身内に余命半年を宣告された人が出たとき、本書を読んでいれば、最善の最期を迎えさせてあげられるのではないかと思います。そういう意味では、がん患者さんを身内に持つ方は、読んでおかれたほうがいいのではないかと思いました。

  • 4.0
    鷺坂判内

    末期癌にかかり、余命数年と診断されたため、本書を恐る恐る読んだ。癌のショックで何も読めない状態から少し抜け出した頃だったので、何とか読めたが、告知直後は読めなかっただろう。だから、家族は患者に直ぐに本書を勧めてはいけません。内容については、他のレビュアーの方を参考にしていただくとして、今でも緩和治療に対する偏見が横行していることが本書から良く伝わってくる。確かに、お嫁さんが、舅、姑の世話をしていて、緩和治療を選ぶか、植物人間となっても構わないから、お金は幾らかかっても良いから、最新の抗癌剤治療を選ぶか、となったら、究極の選択だろうと思う。これは患者本人にとっても同じで、物事はそう簡単ではない。死ぬ準備は誰にもいつかはやってくる関門である。だから、本書を健康なうちに読んでおくことをお勧めする。病気になってからだと、現実が、内容がきつすぎるかもしれないから。

  • 読んで良かったです。

    4.0
    田舎のおばさん

     自分や家族の余命を知らされたら、どのように対処すれば良いのでしょうか? 「余命」を受け入れるにはどのようにすれば良いのでしょうか?この本を読んだからといって、全てを素直に受け入れる事は出来るはずもありませんが、しかし、このような医療行為をしてくださる先生が居られる事。日本で、少数ではあっても探すことで出会うことが出来ると分かった事は、十分な収穫でした。 今、私達家族は、この本を手がかりに、「余命」を生きる家族と共に「一つでも多くの笑顔で」との願いの中、過ごしています。

すべての11レビューを表示

  • Humbaba

    人それぞれ大切にする物は違う。それは何も悪いことではない。しかし、どのような人であれ苦しい状態が続くのは避けるべきであるというのは異論を持たないだろう。ペインコントロールは様々な誤解を持たれがちであるが、よく生きるためには必要なものなので正しい知識を持つ必要がある。 続きを読む

  • 坊っちゃん

    ★★★ 続きを読む

  • かなもー

    この著者の本は他にもかなり読んでいて、なかでもこれは非常に丁寧に読みやすく簡潔にまとめられている一冊。包み隠さず本当のことを伝えてくれていると感じる。 続きを読む

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