
革新的なアイデアがザクザク生まれる発想フレームワーク55
左脳型発想では改善はできても大きな成果は望めない。八方ふさがり状態でも大成功を引き寄せるには、固定観念をくつがえす「第六感発想術」が必要だ。本書は、フレームワークを駆使した「短時間」で「最大の成果」を生むためのアイデア作成方法を紹介する。
第1章 八方ふさがり状態でも、実は解決策がある
第2章 アイデア感度を高めるための7つの習慣
第3章 発想のフレームワークでアイデア爆発!
第4章 まだまだあるぞ、発想フレームワークのカタログ
第5章 アイデアを活かす組織のフレームワーク
第6章 孵化したアイデアをどう育てるか?
資料編 フレームワークAppendix
■著者紹介:永田豊志(Toyoshi Nagata)
1966年福岡県生まれ。知的生産研究家、新規事業プロデューサー、株式会社ショーケース・ティービー最高執行責任者。
リクルート入社後、ひたすら新規事業畑を歩む。グループ会社の設立に参画して、漫画やアニメ関連のコンテンツビジネスを構築。その後、独立してデザインやコンピュータグラフィックス関連の専門誌事業、キャラクター版権管理ビジネスなどさまざまな新規ビジネスを展開。デジタルクリエイティブ関連の書籍も多数制作。2005年より企業のeマーケティング改善事業に特化した新会社ショーケース・ティービーを共同設立。現在、同社の取締役最高執行責任者として経営全般に携わりながら、次々と新しいWebサービスの開発を行う。著書に、『知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100』(ソフトバンククリエイティブ)がある。