発売日 2010年10月16日(土)

ドラマチック日露戦争
近代化の立役者13人の物語

著者名:河合 敦(著者)

¥730(税別)

ISBN:
978-4-7973-5813-1
サイズ:
新書/1色
ページ数:
240
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・河合 敦

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  • まさにドラマチック

    4.0
    サルヲ

    「坂の上の雲」を読んだ後に、情報を補完する形で色々な本を読んでいる。この本は、登場人物で章が区切られているため、時系列に日露戦争の流れを追うことはできないが、けっこう深掘りしていて、知らないことも多く記述されていたので、興味深かった。ただし、他の本と異なった内容があったので、どちらが事実かよく分からない。

  • 4.0
    わいちゃん

    歴史についてカジッたり学んだりしようとする時、歴史的事件の起承転結を時系列に沿って読み解いていく方法と、歴史上のキーマンとなる人物の人生・生き様を垣間見る事により、その真髄・エッセンスに近づいて行く方法とが有るかと思います。本書は主に後者のアプローチによって、歴史の醍醐味と奥深さとを伝えてくれます。筆者はテレビ番組等にも出演して、歴史の面白さ・興味深さを解説してくれている方で、本書の文章も視聴者に対するのと同様に、歴史初心者にも入り易い語り口となっていますし、そうかと思えば、”武田の騎馬軍は存在しなかった…”とか、”バルチック艦隊を破ったのは、丁字戦法では無かった…”とか、歴史好きには常識とも思えるこれ等の定説に反駁していたりもします。そういった意味では、歴史好きにも歴史初心者にも興味を持って読める内容かと思います。個人的には、「高橋是清」と「与謝野晶子」の章などが知らない事実も多くて、読んでいてとても面白かったです。特に高橋是清氏は、当時こんなに破天荒な日本人が居た事に随分と驚かされます。この後日本は、暗くて辛い太平洋戦争(大東亜戦争)へとひた走って行く訳ですから、現代史に於ける、ある意味日本人のハイライトを形作った人々の逸話だと捉える事も出来るかも知れません。

  • レビュー対象商品: ドラマチック日露戦争 近代化の立役者13人の物語 (ソフトバンク新書) (新書)

    パンパカ@書評ブログ

    「ドラマチック日露戦争」正直なところ日露戦争は名前と年代ぐらいしかしりませんでした。。でも、歴史書に手を出そうと思ってて、手始めにたまたま手にした本書。衝撃が走りました、ほんとに。題名の通り、ドラマチックです。この本は、日露戦争を舞台に軍人、作家、政治家、兵士など13人のドラマを記した本。「坂の上の雲」を読みたいけど、なかなか重い腰が上がらないという方に日露戦争をハイライトしているため、最初の一歩としてはいいかも。私もこれから「坂の上の雲」を読みます。戦術を練り上げるために、ありとあらゆる海軍の書物を読み漁った秋山真之大病を患いながらも、従軍記者を経て作家となり、死の直前まで句を書いた正岡子規アメリカで奴隷同然になりながらも、帰国後総理大臣になった高橋是清戦時中ながらも一貫して反戦を訴えた社会主義者、幸徳秋水13人13人様のドラマが描かれた本書は、ただの昔話ではなく、現在に生きる私たちに多くの教訓を教えてくれる。また、著者は司馬遼太郎も肯定する乃木希典愚将軍説に関しては、否定しています。ここに関しては、鵜呑みにするのではなく、これから他の本も読んで自分なりに判断していきたいと思います。日露戦争のことを全然わからないという人でも、読みやすくかかれており、本当に面白いです。

すべての3レビューを表示

  • きみこ

    秋山真之/秋山好古/正岡子規/東郷平八郎/明治天皇/森鴎外/与謝野晶子/幸徳秋水/乃木希典/小村寿太郎/高橋是清/広瀬武夫/桜井忠温 桜井忠温以外はこれといって目新しい情報はなかった……。日露戦争入門書にはいいかも 続きを読む

  • ROCKDOWN

    「坂の上の雲」ファンの人にはお勧めです。個人的には高橋是清の破天荒な生き方に驚いた。河合さんの他の作品も読んでみようと思う。 続きを読む

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