発売日 2010年06月16日(水)

ろくでなし三国志
本当はだらしない英雄たち

著者名:本田透(著者)

¥760(税別)

ISBN:
978-4-7973-5955-8
サイズ:
CAE53444-4A6D-43A5-80D8-648CFE5F9CB1
ページ数:
280
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・本田透

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  • ギャグで語る三国志

    3.0
    layzy

    この本は著者が宣言している通り、著者から見た三国志が語られている。確かに飛躍していたり、史実としてどうかという面もあるが、それを差し引いても非常に面白い本であった。それは第一に文が軽快で分かりやすいことにあるだろう。三国志の世界を現代のネットや政治、社会に例えて語られているが、それが例えとしてわかりやすい文も持っている。よって短時間で読めるような本になっている。第二にその人物評が飛躍していたりしながらも、その本質的な部分では「さもありなん」同意でき部分が多いことだ。三国志として語られてきた歴史や小説による虚構をはぎ取ってみると、彼らは本当に英雄だったのかと疑惑の目が向けられる。つまりこの本が飛躍をしつつも面白く感じられるのは、彼ら三国志の英雄たちの素顔がはぎ取られるからだろう。今まで語られてきた虚構の英雄像とその暴露された素顔との対比にあるように思われる。日本でも非常に人気のある三国志は虚実織り交ぜながら英雄談として語られている。だが、その虚構を全て剥ぎ取れば、まさしく「ろくでなし」達の集まりではないかという著者の主張には共感できる部分がある。飛躍や史実に関してのどうかという部分等を脇に置いておいてこの本を眺めるとき、刷り込まれている英雄談としての三国志に一撃が加えられたように思える。それを知るだけでも、一読の価値があると思う。

  • 面白い三国志本 レビュー対象商品: ろくでなし三国志 本当はだらしない英雄たち (ソフトバンク新書) (新書)

    本の評価

    思った以上にきれいな状態でした。読むには何の不足もありません。

  • レビュー対象商品: ろくでなし三国志 本当はだらしない英雄たち (ソフトバンク新書) (新書)

    Amazon カスタマー

すべての9レビューを表示

  • ふろんた

    三国志自体ファンタジーだとしても、この解釈はひどいな。孔明をはじめとする蜀の武将に関する部分はあり得なくもないけど、はっきり言って下衆の勘繰り。コンビニに置いてある雑学系の文庫本としてなら読めたけど、新書で読みたい内容ではなかった。 続きを読む

  • 明智紫苑

    『電波男』とはまた別の方向性での「露悪的妄想芸」。この本には「脳内勝利主義」というキーワードが出てくるが、このキーワードで、私は一部の人が桐野夏生氏の『グロテスク』の和恵(東電OLの分身)の「転落」を一種の「勝利」と解釈するのに納得出来た。確かに和恵の「優越感」とは、まさしく「脳内勝利主義」に他ならない。 続きを読む

  • ☡@火星人でござる

    ごめんなさいっ!立ち読みしてしまいましたぁぁぁ! いやもう笑いこらえるのに必死でw 三國志信者から「ぶち殺したろか!」と思われないか心配です。特に蜀の巻きが面白くて面白くて。孔明を「世界史上最高の軍師だ」と言い張っていたヤツとの会話を思い出します、「だけど魏には勝てなかったぢゃん!」でも何度言ってもダメだったなぁ。恐るべし孔明の脳内勝利妄想! 我が愛する曹操も形無しでした。 ――いい加減、物語と歴史を混同するのは止めましょうってば。って言われているようでした。この調子で「赤穂浪士」も斬ってくれないかなぁ! 続きを読む

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