
愚直でまっとうな不動産投資の本
20年以上不動産業界で働いてきた経験と知恵を生かし、大企業の投資担当者も行っているプロの手法、そして、個人投資家にもマネしてほしい「まっとうな不動産投資」のやり方を伝授。地味で堅実なこのやり方こそが10年先、20年先でも生き残る投資につながる!
【目次】
Part1 なぜ今の時代にこそ不動産投資なのか?
Part2 物件の選び方で成否の9割以上が決まる!
Part3 物件選びで必ず注意したいポイント
Part4 いざ現地・物件調査で見るべきポイント
Part5 競争力アップにつながる付加価値のつけ方
Part6 投資と大家業とセミリタイアの話
■著者:長谷川 高(はせがわ・たかし)
1963年東京生まれ。立教大学経済学部経済学科卒。株式会社リクルートコスモス(現:株式会社コスモスイニシア)にて都市開発事業、ビル・マンション企画開発事業に携わり、バブルの絶頂期から崩壊までの時期を現場の第一線で体験する。その頃より「中立の立場で専門性を持って不動産について相談できる場所」の必要性を感じ、1996年にデジタル不動産コンサルタントLTD.を設立。当時、日本で初めてネットを活用した”第三者的な立場からの不動産コンサルティング”を行う会社として多くのマスコミに取り上げられる。設立から14年、不動産と不動産投資にかかわる多くの業務を通して、高いノウハウを蓄積。2009年、社名を「株式会社長谷川不動産経済社」に変更。著書に『家を買いたくなったら』『家を借りたくなったら』『お金を生み出す家を買いたい!』(以上、WAVE出版)があり、この「家」シリーズは累計10万部を突破。