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新NISA完全ガイド

篠田尚子:著者

FP&投資信託のプロが教える

新NISAのキホン知識からオススメ商品&組み合わせ方、アフターフォローまでわかる!

2024年1月から生まれ変わった「新NISA」。
生涯投資枠が最大1800万円まで一気に拡大するうえに
非課税保有期間も無期限になりました。
そこで本書では、トップファンドアナリストが
おさえておくべき新NISAのキホン知識からプロが太鼓判を押す商品、
商品のオススメの組み合わせ方、アフターフォローまで徹底解説!
この1冊で新NISAの“すべて”がわかります!
【無料特典】新NISA完全対応版の自動算出エクセルシート付き

はじめに この1冊で新NISAの“すべて”を完全網羅!
1章 新NISAのキホン
2章 新NISAの投資信託
3章 プロが太鼓判を押す!新NISAのオススメ投資信託30
4章 新NISAのETFの賢い使い方
5章【ケース別】投資のプロが教えるオススメのポートフォリオ
6章 これだけ!新NISAのアフターフォロー

定価:1,540円(本体1,400円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2024年4月26日(金)
  • ISBN:978-4-8156-2531-3
  • サイズ:46判
  • ページ数:224
  • 付録:-
  • ・新NISAのキホン① 新NISA3つのポイント
    ・新NISAのキホン② 新NISAはお金を“使いながら”増やせる!
    ・新NISAのキホン③ NISAの「唯一のデメリット」を回避する
    ・新NISAのキホン④ 長期投資のリスクを軽減する2つの「分散投資」

  • ・つみたて投資枠の賢い使い方① 最初の一歩は「全世界株式インデックス」でOK
    ・成長投資枠の賢い使い方① 成長投資枠は「自由投資枠」
    ・つみたて投資枠の賢い使い方② 「積み立てをすればいつ何時も報われる」わけではない
    ・成長投資枠の賢い使い方② 保有商品は売却してもかまわない
    ・成長投資枠の賢い使い方③「積み立て」ではなく「一括投資」のほうがよい場合

  • 「定番インデックス」「グローバル株式」「米国株式」「国内株式」「新興国株式」「バランス型」「その他」の7カテゴリーで、計30本紹介

  • ・ETFのキホン② 投資信託よりも安いETFの信託報酬
    ・ETFのキホン③ ETFのコストで特に注意すべきこと
    ・ETFのキホン④「国内ETF」と「海外ETF」の違い
    ・ETFのキホン⑤ 投資信託とETFの賢い使い分け方
    ・オススメのETFを10本紹介

  • ・ポートフォリオのつくり方① やってはいけない商品の組み合わせ
    ・ポートフォリオのつくり方② 商品の賢い組み合わせ方2つのポイント
    ・オススメのポートフォリオ① 20~30代前半
    ・オススメのポートフォリオ② 30~40代
    ・オススメのポートフォリオ③ 40~50代
    ・オススメのポートフォリオ④ 50代以上
    ・オススメのポートフォリオ⑤ 番外編

  • ・投資信託のアフターフォロー① 商品の「成績」を“正しく”判断する方法
    ・投資信託のアフターフォロー② 「期間リターン」と「年率リターン」の違い
    ・投資信託のアフターフォロー③ 購入後にチェックしておきたい資料と2つのチェックポイント
    ・投資信託のアフターフォロー④ 投資信託の「持続可能性」とは
    ・投資信託のアフターフォロー⑤ 旧NISAで含み益が出ている商品は売却したほうがよい?

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著者紹介

著者・篠田尚子

楽天証券経済研究所副所長兼ファンドアナリスト。
CFP(日本FP協会認定)。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学法学部卒。早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。国内銀行にて個人向け資産運用相談業務を経験した後、2006年ロイター・ジャパン(現リフィニティブ・ジャパン)入社。傘下の投信評価機関リッパーにて、投資信託業界の分析レポート執筆、評価分析業務などの業務に従事。2013年、楽天証券経済研究所入所。日本で数少ないファンドアナリストとして、これまで世界各国で開催される資産運用業界の国際カンファレンスで日本の投資信託
市場に関する講演を多数行ってきたほか、高校生から年金受給層まで、幅広い年齢層を対象とした資産形成セミナーの講師を務めるなど積極的に投資信託の普及啓蒙活動にも取り組んでいる。おもな著書に、『本当にお金が増える投資信託はこの10本です。』『NISA&iDeCo完全ガイド』(以上、小社刊)、『貯金も節約もできない人でもお金が増える方法』(かんき出版)などがある。

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