
腹が凹む!体脂肪が減る!40歳からのジム・トレーニング
痩せる! 基礎体力アップ! 腰痛解消!
◎最少のトレーニングで最大限の効果を発揮する最強メソッド
痩せたい、腹を凹(へこ)ませたい、基礎体力をアップさせたい。
腹まわりの贅肉が気になりつつも、いまだに実現できないまま。
やる気はあるのにトレーニングを続ける自信がない。
そんな40代以降の中高年こそ、ジムに通うべきだ。
フィットネス雑誌のライターとして第一線のノウハウを取材、
20年以上にわたり自らのカラダで実証してきた著者が、
最小のトレーニングで最大限の効果を発揮する理論と実践を徹底指南する。
◎運動×(栄養+休養)=運動効果最大化!
・40代以降は「筋肥大」を最優先
・運動効果は3か月じっくりと待つ
・体脂肪を燃焼させるには「ニコニコペース」で
・筋トレ→有酸素運動の順番が鉄則
・下半身→上半身→体幹の順が効果的
・30分以内に糖質とタンパク質を摂る
序 章 40歳からのジム・ライフ
第1章 ジム・トレを続ける技術
第2章 失敗しないジム・トレの原則
第3章 効果を高める3大トレーニング
第4章 実践・ジムの作法
第5章 40歳からのお悩み解消プログラム
■著者:井上健二(いのうえ・けんじ)
1963年生まれ。九州大学経済学部卒。フィットネスエディター。20年前から雑誌『Tarzan』(マガジンハウス)の編集と執筆に関わる。これまで医師、運動生理学者、管理栄養士など数百名のフィットネス&健康専門家への取材とインタビューを行う。『MISS』(世界文化社)、『美的』(小学館)、『ar』(主婦と生活社)、『an・an』(マガジンハウス)など女性誌での健康関連の連載、香取慎吾、SHIHO、草刈民代ら著名人のトレーニング本の編集にも関わる。
◎著者より
現在まで20年以上にわたり、週2~3回の割合でジムに通っています。
ジムに入会して数年後、筆者はフィットネス雑誌のライターを始めました。
職業柄、指導経験が豊富なトレーナーの方々、運動生理学の専門家と親しく話をさせて頂く機会が多く、 運動に必要な最新の知識を学び、自らのカラダで実証しながら、ジムでのトレーニングに活かせるという恵まれた立場にあります。
そうした経験を生かして、多くの専門家の方々からうかがった貴重なお話をベースに、 ジムで運動を始める前に知っておくと役に立つ情報をまとめたのがこの本です。
この本を通じ、一人でも多くの方の運動を始めるきっかけ作りができるとしたら、それに勝る幸せはありません。