発売日 2011年11月15日(火)

神曲奏界ポリフォニカ ネバーエンディング・ホワイト

著者名:高殿 円(著者) 凪かすみ(イラスト)

¥680(税別)

ISBN:
978-4-7973-6642-6
サイズ:
文庫
ページ数:
424
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・高殿 円

イラスト・凪かすみ

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  • 白の物語、堂々完結!

    4.0
    萩と月

    赤、黒、青、金…とさまざまな色でシェアワールドを行っている「ポリフォニカ」シリーズ。その中で、自分が最も愛した白の物語がとうとう完結を迎えた。物語の結末(精霊島墜落、スノウの精霊化、マナガの変貌)は、未来編であるクリムゾンやブラック、原作のキネティックノベルなどで断片的に語られていたので、そこに至るまでをどのように描いて、どうやって着地させるかが見どころだったのだが、若干物足りなかった、というのが読了後の正直な感想だ。前巻から展開がいやに駆け足気味になり、グラナード公爵やベルンシュタイン公爵の登場は唐突だし、プリムローズの母の設定や、プリムローズの幼少期のエピソード、それに対するデイジーの指摘も、全く伏線がなかったので、いささかご都合主義というか、後付設定くさい印象が拭えない。また、アナベルやハーミット、ランディなど、折り返し地点から急に登場人物が増えてきたが、その割には大した活躍もなく、突然出てきてそのままフェードアウトしていったという感じ。キャラが増えすぎたせいで、ポリ白の肝であるはずのブランカとの交流が少なくなり、散々引っ張ったエターナリア、アンジェロ・アンジェリカの死も簡単に片付けられてしまい、あれだけ伏線張っていたプリムローズとの最終バトルも、消化不良に終わった感が否めない。個人的には「メモリーズ・ホワイト」あたりまでが、ポリ白の最盛期だと思うが、それでも5年近く愛読し続けた物語が無事着地してくれたので、完結を記念して星一つ追加。あと、マナガ(ラグ)の末路については、故大迫先生に配慮した高殿先生の決断に敬意を表したい。高殿先生、長い間素敵な物語をありがとう。

  • ヨウ

    この作品はかなり掘り下げの甘い部分が多い作品だった、例えば話の中心となるプリムローズとスノウの話や、後半の下の世界での陰謀話などの掘り下げに関してだ、あまりにたんたんと事が進むのはどうにかならないのかと思いましたね、特に2人の関係は後半の暴走を描くにしてはストーリー全体で見たとき描写が甘いので全然ついていけませんでした、もっとプリムローズに対してに感情移入出来るだけの話を挟んでいればまた違ったんでしょうが、後半の展開は彼女のあまりに自己中心的な行動で腹立つ思いでしか読めなかった、そして陰謀関係ですがこれももっと敵側をきちんと描くべきでしたね、非常にスケールを大きく話が動いてる割に敵側の描写があまりに少ないので、随分と簡単におかしくなる世界なんだなとゆう感じでしか読めなかったです。

すべての2レビューを表示

  • nontea

    やっと終わりました、白ポリ!綺麗な終わり方・・・と言っていいのか。最後にどど〜んと、今までの謎が一気に解決。その後の世界に続く・・・のはずですが、赤ポリは読んでいないので、なんとも。黒と銀は読んでいますが・・・黒が永遠に続きを読めないことが残念で仕方ありません。 続きを読む

  • ユイ

    どうしても黒の方の急逝が悔やまれてならない。エンディングは変わらないにしてもラグが何をしたのかが気になって仕方ありません。表紙そのままのエンディングでした。 続きを読む

  • α2

    良かった。他のシリーズとの兼ね合いもあって色々と疑問も残る終わり方だけど、それを差し引いてもよかった。これを読んだあとにノスタルジック・クリムゾンを思い返すと…。あとがきにもあったけど師匠とミストラル、ラグの話がごっそり削られてるのが仕方ないとはいえ残念だった。 続きを読む

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