発売日 2013年09月14日(土)

死にたくないんですけど
iPS細胞は死を克服できるのか

著者名:八代 嘉美、海猫沢めろん(著者)

¥730(税別)

ISBN:
978-4-7973-7359-2
サイズ:
新書/1色
ページ数:
248
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・八代 嘉美、海猫沢めろん

八代嘉美(やしろ よしみ)
1976年生まれ。京都大学iPS細胞研究所上廣倫理研究部門特定准教授。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了、博士(医学)。慶応大学特任准教授などを経て現職。専門は幹細胞生物学。再生医療研究とSF小説などを中心とするポピュラーカルチャーを題材に、「文化としての生命科学」の確立を試みている。著書に『iPS細胞 世紀の技術が医療を変える』(平凡社新書)、共著に『再生医療のしくみ』(日本実業出版社)などがある。

海猫沢めろん(うみねこざわ めろん)
1975年生まれ。文筆家。さまざまな職業を体験した蓄積を生かし、小説やエッセイなどの分野で活躍中。著書に 『左巻キ式ラストリゾート』(イーグルパブリシング)、『全滅脳フューチャー!!!』(幻冬舎文庫)、『愛についての感じ』(講談社)、『ニコニコ時給800円』(集英社)などがある。

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  • harass

    iPS細胞の実際と応用についてを生物学者に問うSF?作家との対談。海猫沢めろんの素朴な実感による生と死の根源的な問いかけがあり、生物学者の慎重な姿勢との対比が面白い。意外な話として、日本の生物倫理の規制は世界のものと比べて、厳しいのだそうだ。理由として、宗教関係者に生物学的な知見が乏しかったのもあり、何よりも論議が不慣れなせいか、結論が曖昧なままで、規制する側が面倒を避けるために必要以上に厳しくしてしまっているのだという。軽く読める新書。暇つぶしに。 続きを読む

  • こずえ

    3章までは「素人」めろんさんの不老不死は実現するの?という質問に、八代先生が答える生物科学入門。これも楽しく読めるのだけど、4章が面白い。私は「死にたくない、と老いたくない、は別よね」なんて読んでたのですが、最後に集約してあった。面白かった! 続きを読む

  • T-山岡

    ページを開いて飛び込んできた文字のポイントのでかさに少し不安を覚えたがw、内容はしっかりしており、iPS細胞などの最新の再生医療の実態、技術と生命倫理とのせめぎ合い等について、分かりやすく解説されている。特に、聞き手であるめろん先生のSF作品等を引いての解釈は「思想がないところに技術は生まれないし、技術が生まれることによって思想が引っ張られていく」という二人三脚の関係性を表した良い補助線だった。以前、津田大介さんが「死んだらbotになりたい」と言ってたけど、めろん先生もなのねw 続きを読む

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