
最短で効く!遺伝子タイプ別ダイエット
自分の「遺伝子型」を知れば、痩せられる
肥満に関連する遺伝子3つの遺伝子のタイプがわかると、控えたほうが良い成分、積極的に摂りたい成分、やせるための最適なエクササイズも判明する!
自分の体質に応じたダイエット法こそ、科学的なリバウンドしないやり方だった!
「脂肪がつきやすい体質だ」「同じ分量を食べても太る人と太らない人がいる」といったように、人間の太り方は、持っている遺伝子のタイプによって変わる面が多分にある。
人の遺伝子は、2万2000程あるなかで、肥満に関わる遺伝子は60種類程度。
なかでも3種類の遺伝子が日本人の肥満に対して大きな影響を与えていることがわかってきた。
その結果導き出されたのが、「りんご型(β3AR遺伝子)」「洋なし型 (UCPI遺伝子)」「バナナ型 (β2AR遺伝子)」という肥満の体質区分。
この各タイプに応じた、効果的な痩せ方を指南する!
◎話題の遺伝子検査のなかでも一番身近な検査!
◆自分の遺伝子タイプに応じた痩せ方があった!
タイプ1 内臓脂肪がつきやすい「りんご型」
⇒「りんご型」が痩せるダイエット法(食事編、エクササイズ編)へ
タイプ2 下半身太りになりやすい「洋なし型」
⇒「洋なし型」が痩せるダイエット法(食事編、エクササイズ編)へ
タイプ3 太りにくいが痩せづらい「バナナ型」
⇒「バナナ型」が痩せるダイエット法(食事編、エクササイズ編)へ
たとえば、りんご型では、糖質の代謝が苦手なため、
ご飯や甘いものを食べすぎると、内臓脂肪がつきやすいといった傾向がある。
糖質代謝が苦手なりんご型は、
糖質を摂りすぎないようにする必要があり、
⇒りんご型にぴったりなのは「低糖質ダイエット」という結論が導き出せる。
■目次:
はじめに 遺伝子検査で自分の体質から将来かかる病気のリスクまでわかる時代
第一章 遺伝子タイプによってダイエット方法は劇的に変わる!?
第二章 痩せるダイエット法を知る、4タイプの遺伝子型
第三章 遺伝子タイプ別ダイエットによる、理想的なダイエット法とは?
第四章 実践・体質別ダイエット! 体験者が語るその効果