
ビジネス活用事例で学ぶ データサイエンス入門
リアルな8つの事例ごとに、ビジネス上のさまざまな問題を解決に導くまでの分析ストーリーを、実績ある企業の分析実務者2人が解説。各事例のログデータとフリーソフトのスクリプトを使って実際に自分で分析の追体験をすることが可能です。
現在、ビッグデータには大きな注目が集まっています。
可能性を秘めたビックデータを実際のビジネスで役立てるには
★データと現実の問題をしっかり結びつけて解釈する
★データを多様な分析実務で使えるように保存する
★データを分析手法にあわせて加工する
★目的にあった適切な分析手法を選択・実行する
などのトータルなスキルが必要となります。
本書は、データ分析業務を行なっている著者が実際に現場で育ててきた、
意味のある結果を導くデータサイエンスのノウハウを
8つのケーススタディを通して解説しています。
各ケースのサンプルデータ、スクリプトは
弊社Webサイトからダウンロードすることができますので、
ご自身のPCを使ってリアルな分析を追体験できます。
データサイエンスとはどういうものかを知りたい人、
プロのデータサイエンティストのスキルを身につけたい人、
データ分析に関わるすべての人にとって、最良の1冊です。
■目次:
第1章 データサイエンティストという仕事
第2章 ビジネスにおけるデータ分析フロー
第3章 [ケーススタディ1]なぜ売上は減少しているのか?
第4章 [ケーススタディ2]どの属性の顧客が離脱しているのか?
第5章 [ケーススタディ3]どっちのバナーの反応が良いか?
第6章 [ケーススタディ4]集客効果の高い広告の組合せはなにか?
第7章 [ケーススタディ5]過去の行動から現在の行動が予測できるか
第8章 [ケーススタディ6]どんな顧客群をターゲットとすべきか?
第9章 [ケーススタディ7]どんな行動をした顧客が継続利用するか?
第10章 [ケーススタディ8]楽しさが最大になるチーム編成を作るには?