発売日 2014年03月15日(土)

読むだけで人間力が磨かれる、大人の漢文
こんな場面で使いこなしたい!

著者名:田部井文雄(監修)

¥760(税別)

ISBN:
978-4-7973-7655-5
サイズ:
新書/1色
ページ数:
272
付録・付属:
-

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著者紹介

監修・田部井文雄

田部井文雄(たべいふみお)
1929年生まれ。東京教育大学大学院修士課程修了。都留文科大学、千葉大学教授を経て、現在、湯島聖堂斯文会参与。『大漢和辞典』を初めとする漢和辞典、高校教科書などの編集に数多く携わり、NHKラジオ、テレビの放送なども担当。現在は、朝日カルチャーセンターや湯島聖堂斯文会などで、漢詩文に関する講義を行っている。主な著書に、『唐詩三百首詳解(上・下)』『中国自然詩の系譜』『四字熟語物語』(いずれも大修館書店)、『陶淵明集全釈』(共著、明治書院)、『漢文塾 漢字文化の魅力(上)』『漢詩塾 漢字文化の魅力(下)』(いずれも明治書院)など。また、『親子で楽しむこども論語塾』(明治書院)、『絵でみる論語』(日本能率協会マネジメントセンター)などの監修も務めている。

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  • 書名にある「漢文」はない。

    3.0
    退屈男

    特徴などは、以下のとおり。1. 漢文・漢詩の名言・名句といえば、中国古典から選んだものが定番だが、本書名には「中国」「古典」の文字がないように、中国古典に限らず、夏目漱石など日本人のものも取り上げている。このような日中ない交ぜは、読者の好みの別れるところだろう。2. 大きく分けて前半に名言集、後半に四字熟語集との構成だ。これも通常なら別本とするところをあえて同居させてあるので、各々は小規模となってしまう。3. 「漢文訓読の基本」と題してレ点や置き字などの解説がある。これは、ユニークである。ただし、取り上げられた名言は、訓読文はあるが、漢文はない。本書名に「漢文」を表記するなら、各名言に漢文を記載すべきではないか。この点において、書名に偽りあり、だ。

すべての1レビューを表示

  • ユーユーテイン

    人生の様々な場面にふさわしい漢文が多数収録されている。その中で私が気に入ったのは、後漢の馬援将軍が残した言葉だ。素行の悪い甥に、謹厳実直な伯高を手本にして人格を磨け、として言う。「鵠(こく)を刻して成らざるも、尚(なお)鶩(ぼく)に類す」(白鳥の像を彫刻しようとしてうまくいかなくても、アヒルくらいには似る)。アヒルに似た白鳥の像って意味あるの?とは思うものの、若者にがんばってもらいたいという馬援の心根が伝わってくる。中国の文人たちを身近に感じ、勇気づけられる本だった。 続きを読む

  • to boy

    「人間力」という訳がわからない力が磨かれたのかどうか判りませんが、漢詩をわかりやすく紹介されていてよかったです。『酒国詩郷に此の身を寄す』(高杉晋作)、『琴詩酒の友 皆我をなげうち』などの名句を覚えちゃいました。 続きを読む

  • 知命

    手軽に楽しめる、漢文の名句の解説本。自分が好きな名句は、「騏驥も一躍に十歩すること能わず。駑馬も十駕すれば、功、捨てざるにあり。」かな。 続きを読む

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