
マラソン最速メソッド
「考える力」を磨いてサブ4・サブ3達成!
なぜ東大卒の市民ランナーは強いのか?
東大法学部卒にして自己ベスト2時間13分38秒という市民ランナーである著者。
平日は仕事が終わってから夜に練習、休日は走り込んだりレースに出場したりと、
多くの市民ランナーと同じようなライフスタイルでありながら、第一線で活躍している。
これを下支えするのは「自分の頭と体で考える力」。
東大陸上部には専任の指導者がいない。
自ら練習メニューを考え、走力を向上させるという独特のスタイルが、
市民ランナーとなったいま、まさに活きているのだ。
その<考える力>をベースとする独自の練習法とレースマネジメントを初公開する。
■目次:
第1章 東大生ランナーが福岡国際マラソンを快走
第2章 カラダと対話しながら自分の頭で考える
第3章 マラソンはシンプルな練習で速くなる
第4章 結果を出す東大式コンディショニング
第5章 結果を出す東大式レースマネジメント