[Si新書]カラー図解でわかる金融工学「超」入門
投資のプロがやさしく教えるデリバティブ&リスク管理の考え方
本書は、話題のデリバティブを基礎からわかりやすく解説した入門書です。さらに金融工学は「リスク管理」を支える理論でもあるので、投資などをしない人にとっても、考え方は十分役立ちます。
金融工学は、金融に関する数学的な理論を扱う分野で、「デリバティブ」と呼ばれる金融商品の価格を決定するものです。
つまりこの本を読むと、株式や為替など身近な金融商品の価格がどのように決まるのかがわかるようになります。
さらに金融工学は「リスク管理」を支える理論でもあるので、投資などをしない人にとっても、その考え方は役立ちます。
デリバティブの基本がやさしく理解できるように、会話形式と図解でていねいに説明しています。
■目次:
第1章 金融工学とはなにか
第2章 デリバティブを理解する
第3章 デリバティブの価格理論の2本の柱
第4章 リスク管理の基本を押さえる