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大局を読むための世界の近現代史

長谷川 慶太郎:著者

歴史を知ることで進むべき道が見えてくる!

日本の元祖エコノミストが解読する、世界の動き方! エコノミストならではの歴史を読み解く着眼点――経済合理性があるかどうか、物量の規模や経済指標などを駆使して世界史のダイナミズムに迫る。未来を読みとおす卓見は、歴史への正確な理解から生まれる!

◆元祖エコノミストが解読!
20世紀の歴史を読み解き、
国際社会の変化を大胆に見通す!

◆20世紀は、苛烈な戦争の世紀でもあった。二度にわたる未曽有の世界大戦、そして国家総力戦としての「冷戦」。
こうした過去の戦争がなにを発端とし、どのような経緯でいかにして終わったのか。
これを正しく理解することで私たちは失敗を避けるための賢明な選択ができる。
残念ながら学校で教わるような暗記主体の歴史教育、記憶力を問うテストでは、歴史の大局観を養うことはできない。
いまを生きる私たちにとって意義があるのは、歴史の大きな流れをつかみ、その背景を丹念に読み解く力にほかならないからだ。
「歴史を役立てて、未来を予測すること」――そのための必須教養を伝授する!

◆日本の元祖エコノミストが解読する、世界の動き方!
エコノミストならではの歴史を読み解く着眼点――経済合理性があるかどうか、物量の規模や経済指標などを駆使して世界史のダイナミズムに迫る。
未来を読みとおす卓見は、歴史への正確な理解から生まれる!

■目次:
第一章 二度の大戦と世界の変容
第二章 冷戦と現在に続く対立のはじまり
第三章 中国と北朝鮮、その成り立ちと現在
第四章 東アジアと日本の未来

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【Amazon.co.jp購入者限定特典】



近現代史 歴史秘話クイズ

対象期間に本書『大局を読むための世界の近現代史』をAmazonにて、ご予約・ご購入いただいた方には、書籍未収録の「近現代史 歴史秘話クイズ」を配信させていただきます。

▼クイズ例
Q)第二次世界大戦後、中国大陸で起きた「国共内戦」において
中国共産党の八路軍は、当時最新式の兵器を保有することができた。
この理由を以下から選びなさい。
1)中国共産党は関東軍の武器工場を接収し、そこで生産した
2)ソ連が関東軍から押収した武器を中国共産党に横流しした
3)関東軍がひそかに中国共産党に売っていた

解答)2


■応募要項

Amazonからのご注文確認メールを、応募先メールアドレスへ転送ください。
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※必ず、以下の注意事項をご覧になってから、ご応募ください。



■応募先メールアドレス

sbcr_eigyo2@cr.softbank.co.jp


■対象期間

~2014年11月30日(日)23:59まで応募の方が対象となります。
※すでにAmazonでご予約いただいた方もプレゼントの対象者となります。


■プレゼント

クイズは問題を12月2(火)頃、正解を12月9日(火)頃に上記メールアドレスよりお送りさせていただく形となります。


■そのほか注意事項

※特典については弊社SBクリエイティブにお問い合わせください。
→お問い合わせはこちら


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定価:836円(本体760円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2014年11月15日(土)
  • ISBN:978-4-7973-8081-1
  • サイズ:新書/1色
  • ページ数:224
  • 付録:-

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著者紹介

長谷川慶太郎(はせがわけいたろう)
国際エコノミスト。1927年京都府生まれ。1953年、大阪大学工学部卒。新聞記者、雑誌編集者、証券アナリストを経て独立し、現在まで多彩な評論活動を展開している。この間、1983年に『世界が日本を見倣う日』(東洋経済新報社)で第3回石橋湛山賞を受賞するなど、政治・経済・国際情勢についての先見性にあふれる的確な分析を提示、日本経済の動きを世界的、歴史的な視点を含めて独創的に捉え続けている。『長谷川慶太郎の大局を読む』シリーズ(李白社)、『中国崩壊前夜 北朝鮮は韓国に統合される』(東洋経済新報社)、『大破局の「反日」アジア、大繁栄の「親日」アジア そして日本経済が世界を制する』(PHP研究所)など著書多数。

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