
- ISBN:
- 978-4-7973-8213-6
- サイズ:
- 四六/1色
- ページ数:
- 224
- 付録・付属:
- -
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おすすめのポイント
リーダーになったら誰もが悩む「仕事の任せ方」。
「任せたいけど、任せられるほど育っていない」「自分でやったほうが早い」
…つい心配で抱え込んでしまう人から、お願いごとが苦手な人まで、
はじめてリーダーのための「任せ方の基本」教えます!
■目次:
はじめに 部下は仕事を磨け。上司は心を磨け、任せるために
1章 「大きな舞台」を作る~任せるから、人は育つ
2章 「信頼関係」を作る~メンバーからの信頼がチームの成果に直結する
3章 任せる前に「完成系」を見せる~学ぶための近道は「マネ」をすることから
4章 「基準」を共有する~「上に確認します」をなくすためにやるべきこと
5章 自分で考えさせる~「脱・指示待ち人間」の教え方
6章 待つ~任せたら、「待つ」のも仕事
7章 「仕組み」を作る~効率を格段に上げるためのルールづくり
8章 チームの士気を上げる~飲みに行かなくてもできる、時短コミュニケーション術
9章 社内影響力を高める~ワンランク上の任せ方
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ふつうかな
3.0朝来川散歩Jrまあまあ、普通の内容です。読みやすいと思います。有難うございました。
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4.0橘師直
タイトルの通り、部下に仕事を任せることの必要性やそれによる組織のメリットについて分かり易く説いた本です。内容は、そのほとんどが「分っている」けど「なかなか出来ない」ことばっかりで個人的にはとても参考になりました。私は部下を大人扱いし過ぎて、“この程度の問題意識は持ってるだろう”という前提で仕事を進めているのに、部下の意識はまったくそれ以前だったというケースが多々あり、コミュニケーションの重要性は勿論のこと、相談や報告のしやすい雰囲気づくりも重要であることを改めて気付かされました。とても平易な言葉と表現で、読みやすく項目立てもされており、短時間で読むことが出来ますので興味のある方はぜひご一読を。
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よっち
「任せたいけど、任せられるほど育っていない」「自分でやったほうが早い」そう思いがちな部下を持つ人たちのために書かれた「仕事の任せ方」の教科書。眼から鱗とか、そういう驚きを伴うような内容ではなく、オーソドックスに信頼関係の作り方、情報を共有する大切さ、どこに目を向けるのかといった、押さえておくべきポイントについて分かりやすく解説されていました。実際に部下を抱える人だけでなく、周囲の同僚とどうコミュニケーションを取っていくべきか、どういうことを意識すべきかという意味でも、有用な示唆に富む一冊だったと思います。 続きを読む▼
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魚京童!
書いてあることは正しい、なんでできないんだろうね。まだそこは私にはわからない。 続きを読む▼
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ルル
任せ上手は、育て上手 続きを読む▼
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