
インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク・デザインパターン
長年の実務経験でしか得られないネットワークの物理設計・論理設計・運用管理のポイントがこの1冊で手に入る――。
本書では、現代のネットワークを社内LAN、インターネット接続、サーバLAN、拠点間接続の4つに分け、それぞれの構成の最適解を提示しています。
それぞれの最適解については、機器構成設計、物理構成設計、VLAN設計、IPアドレス設計、ルーティング設計、STP設計、FHRP設計、スタック構成設計、リンク冗長化設計、帯域拡張設計、経路冗長化設計などなど、詳細まで踏み込んで解説。
ネットワークを設計する方、情報システムの提案書/提案依頼書を描く方から、ネットワークの技術力を向上したい方まで、ネットワークにかかわるすべてのエンジニアの実務に耐えうる一冊です!
■目次:
Chapter0 本書の使い方
Chapter1 Trustゾーンのネットワークデザインパターン
Chapter2 Untrustゾーンのネットワークデザインパターン
Chapter3 DMZゾーンのネットワークデザインパターン
Chapter4 WANゾーンのネットワークデザインパターン
Chapter5 総合構成のネットワークデザインパターン