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51歳の初マラソンを3時間9分で走ったボクの練習法

鶴見 辰吾:著者

行きつけの寿司屋の大将に、 
地元横浜で初めて開催されるマラソン大会に誘われたのがきっかけだった。 

ロードバイクを嗜んでいたものの、ランニングはほぼ未経験、というか大嫌い! 
それでも自転車仲間に「自転車乗りの意地にかけて」と高い目標タイムを強いられ、走り出した。 

経験なし、トレーナーなし、知識ゼロの50歳・ランニング素人は、 
どうやって走力を伸ばし、初マラソンで3時間台前半という驚異のタイムを叩き出すことができたのか? 
その全貌を明かす。

■目次:
第1章 〝初マラソン〟で3時間切りを目指す
第2章 ゼロからのフルマラソン
第3章 ロードバイクはマラソンの素地づくりに最適
第4章 鶴見式コンディショニング術
第5章 人生50年目でマラソンから教わったこと

定価:880円(本体800円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2016年11月5日(土)
  • ISBN:978-4-7973-8433-8
  • サイズ:新書/1色
  • ページ数:176
  • 付録:-

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著者紹介

鶴見辰吾(つるみ・しんご)
著者略歴 1964年東京生まれ。ホリプロ所属。成蹊大学法学部政治学科卒。77年テレビ朝日ドラマ『竹の子すくすく』でデビュー。TBSドラマ『3年B組金八先生』(79年)、『高校聖夫婦』(83年)などが話題に。NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』、映画『シン・ゴジラ』『舟を編む』、舞台『アドルフに告ぐ』など幅広く活躍。ロードバイク好き芸能人の元祖とされ、2007年には2代目自転車名人に選出される(初代は故・忌野清志郎氏)。15年3月15 日開催の第1回横浜マラソンで、50歳にして初マラソンに挑戦。当初の目標タイムは「3時間半切り」だったものの、それを大きく上回る3時間12分58 秒という驚異的なゴールタイムで完走、マスコミ等で話題となる。しかしレース後、距離不足が発覚し"幻の初マラソン"に。翌年、第2回横浜マラソンに参加し、3時間9分27秒の初公式記録で完走を果たした。

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