発売日 2016年01月06日(水)

重要事件で振り返る戦後日本史
日本を揺るがしたあの事件の真相

著者名:佐々淳行(著者)

¥800(税別)

ISBN:
978-4-7973-8567-0
サイズ:
新書/1色
ページ数:
224
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・佐々淳行

佐々淳行(さっさ・あつゆき)
1930年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、国家地方警察本部(現警察庁)に入庁。「東大安田講堂事件」「連合赤軍あさま山荘事件」等に警備幕僚長として危機管理に携わる。
86年より初代内閣安全保障室長をつとめ、89年昭和天皇大喪の礼警備を最後に退官。
2000年、第四十八回菊池寛賞を受賞。2001年、勲二等旭日重光章受章。著書に文藝春秋読者賞を受賞した『東大落城 安田講堂攻防七十二時間』、『連合赤軍「あさま山荘」事件』(ともに文藝春秋)、『彼らが日本を滅ぼす』(幻冬舎)、『「国土」喪失。』(PHP研究所)などがある。

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  • 当時の雰囲気まで伝わってくる。

    5.0
    Amazon カスタマー

    大変興味深く一気に読めました。ご本人も文中で述べられておりますが戦後史のダイジェスト版です。60年代から70年代のテロリズムの嵐が思った以上に壮絶で今の日本がいかにして平和を手に入れてきたのか、佐々氏を含む先人達の努力の賜物だと思います。戦前から日本は共産革命が起きる寸前だったという歴史観が抜け落ちているという事をもう少し多くの日本人に知ってほしいと思います。

  • 3.0
    開運

    著者の本は、精緻な書き振りの本が多いですが、本書は、題名ほど大げさな本ではないし、重い本ではないです。本人を目の前にして、お話を聞いている感じで、まあ面白く読めます。自身が事件に直接・間接的に関与しているので、核心的なところを本音で語っていて、へぇ!と思うようなところもたくさんありました。父親である佐々弘雄氏についても、「社会主義を唱える向坂逸郎の巻き添えとなって、辞職(九大教授)に追い込まれてしまった」、「天皇に対する崇敬の年も非常に強かった」 などの記載があり、予想外でした。(342)

  • 読むべきですね!

    5.0
    玉城康成

    歴史を知り、今後に生かすためには必要ですね。さらに、勉強したいです。

すべての10レビューを表示

  • thee birdmen

    壮絶なエピソードばかりで些か現実ばなれした感もありつつ、警視庁、内閣官房、防衛庁と国防一筋で任務に当たられてきた佐々さんの経験は、必ず後世に伝え残していかなくてはならないと痛感させられる本。 引退されて間もないオウムの上九一色村ガサ入れの時ですら、教訓が生かされていないことが露見している。『治安・防衛・外交・危機管理あってこその国である』という言葉は重い。備えあっての平和なのだから。 お亡くなりになられてしまったけれど、残してくれた書物は今後少しずつ読んでいこうと思います。 続きを読む

  • ひろし

    文字通り『重要事件で振り返る戦後日本史』で、僕のように昭和の終わり(63年)生まれで学のない者にとっては戦後をマクロで俯瞰するために役立つ大変有難い本だった 。通史といっていいし、新書サイズだから内容は薄味だけど良書だと思う。印象的だったのは60年安保の時に社会党やメディアが『アメリカの戦争に巻き込まれる』と主張してネガキャンしていたこと。東大安田講堂を占拠した学生達の腹の底に『自分達が警察官・機動隊員を殺傷しても自分達は殺されることはない』という甘えた考えがあったこと。どちらも、今と何も変わらない。 続きを読む

  • navyblue

    佐々さんといえば、私の中では「あさま山荘」事件に結びつく。それ以前のことはよくわからないけれど、この事件の後テレビ番組でもお見かけするようになった。この本は、どの事件も大変やさしくまとめられているので、概要をつかむことが簡単にできる。特に個人的にも覚えている70年代以降の事件について足りない知識を補完できた。巻末の年表を参考に整理してみると、日本が戦後歩んできた道を再確認できる。平成生まれの若い世代の方にもぜひおすすめしたい。 続きを読む

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