発売日 2016年04月06日(水)

下流中年
一億総貧困化の行方

著者名:雨宮処凛・萱野稔人・赤木智弘・阿部彩・池上正樹・加藤順子(著者)

¥800(税別)

ISBN:
978-4-7973-8657-8
サイズ:
新書/1色
ページ数:
240
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・雨宮処凛・萱野稔人・赤木智弘・阿部彩・池上正樹・加藤順子

雨宮処凛(あまみや・かりん)
1975年北海道生まれ。作家・活動家。00年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』でデビュー。以来、「生きづらさ」についての著作を発表する。06年からは、新自由主義のもと不安定さを強いられる人々「プレカリアート」問題に取り組み、取材、執筆、運動を行う。07年に出版した『生きさせろ!難民化する若者たち』(太田出版、のちにちくま文庫)でJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。

萱野稔人(かやの・としひと)
1970年愛知県生まれ。哲学者、津田塾大学教授。専門は哲学、社会理論。パリ第十大学大学院哲学科博士課程修了。博士(哲学)。朝日新聞「未来への発想委員会」委員、衆議院選挙制度に関する調査会委員などを務める。著書に『国家とはなにか』(以文社)、『暴力はいけないことだと誰もがいうけれど』(河出書房新社)、『成長なき時代のナショナリズム』(角川新書)など。

赤木智弘(あかぎ・ともひろ)
1975年栃木県生まれ。フリーライター。2007年に月刊誌「論座」に発表した「『丸山眞男』をひっぱたきたい―31歳、フリーター。希望は戦争。」で注目を集める。著書に『若者を見殺しにする国』(朝日文庫)、共著に、『経済成長って何で必要なんだろう?』(光文社)など。

阿部彩(あべ・あや)
マサチューセッツ工科大学卒業。タフツ大学フレッシャー法律外交大学院修士号・博士号取得。国際連合、海外経済協力基金を経て、現在、首都大学東京都市教養学部教授。著書に『子どもの貧困』『子どもの貧困Ⅱ』(ともに岩波新書)、『弱者の居場所がない社会 貧困・格差と社会的包摂』(講談社新書)など。

池上正樹(いけがみ・まさき)
大学卒業後、通信社勤務を経て、フリーのジャーナリスト。日本文藝家協会会員。東日本大震災後、被災地に入り「ひきこもりと震災」について調査。ひきこもり当事者活動や家族会などもサポートする。著書に『大人のひきこもり 本当は「外に出る理由」を探している人たち』(講談社新書)など。現在、ダイヤモンド・オンラインにて「「引きこもり」するオトナたち」を連載中。

加藤順子(かとう・よりこ)
団塊ジュニア世代のライター、フォトグラファー。気象番組のキャスターやディレクターを経て、取材者に。学校事故事件、防災、ソーシャルデザインの分野を中心にさまざまな形で活動中。共著に『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』(青志社)など。

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今日読了した本📖今年98冊目。少し前に下流老人が話題になったが、現在は老人の貧困は改善され、非正規労働者を中心に中年の貧困化が進んでいるという。クリスマスに読む本ではなかった(笑) #読了
#下流中年 #雨宮処凛 #萱野稔人 #赤木智弘 #阿部彩 #池上正樹 #加藤順子

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  • ゆにこ

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