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世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか

ピョートル・フェリークス・グジバチ:著者

グーグルの個人・チームで成果を上げる方法

なぜ、仕事が終わらないのか。
そして、なぜ、その終わらない状態が続くのか。
これは、そんなあなたの悩みを根本的に解決する本です。

●世界より速く仕事をする人たちは何をしているのか
「仕事が終わらない」「仕事が思うように進まない」――。
Googleでの「速さ」を実現する方法は、実は単なる「仕事術」「効率」にだけあるのではありません。1分1秒を削るノウハウを知っても、「仕事が終わらない」状況はそう簡単には変わりません。

本書では、

・今その場で仕事を終わらせる仕組み
・無駄に悩まない仕組み
・非効率な会議やメールを、仕事を速く進める会議・メールにする方法
・疲れないための「マインド」のつくり方

など、実際に著者が行っている仕事術を紹介します。

●最大の効率化は、自分の仕事をなくすこと
AIやITに仕事がとられるという論調は多いですが、著者は、「2020年までに自分の仕事を自ら壊すことが大事」と言います。IT化、AI化されてしまうと怯えるよりも、自分から仕事をIT化することで、新しい波に乗り、そのための自分の時間をつくる。最先端の仕事の技術を紹介します。

■目次:
序章 「”今”やらなければ、チャンスを逃す」時代に
1章 「世界より速く動く」ための仕事術
2章 「人」を動かしやすくする仕事術
3章 本当に大事なことを「高速で学ぶ」方法
4章 つながりの濃さで「すぐやる」チームをつくる
5章 仕事で忙殺されないための「シンプル」な心のつくり方
終章 Googleだからできるのではない

定価:1,540円(本体1,400円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2017年1月28日(土)
  • ISBN:978-4-7973-8838-1
  • サイズ:四六/1色
  • ページ数:224
  • 付録:-
今の世界は決して当たり前じゃない

変化は突然やってきます。私達はそうした変化を止めることも、避けることもできません。だからこそ、変化を受け入れ、変化を乗りこなし、変化を楽しむ必要があるのです。変わる前提で動いている人は、何か想定外のことが起きたときも柔軟に対応できます。。今の環境が永遠に続くというのは幻想でしかありません。だからこそ、みなさん自身が変わる準備をしておく必要があるのです。

日程調整にメールを使ってはいけない

メールのやりとりのうち、かなりの割合を占めるのは、日程調整です。カレンダーもうまく使えば、メッセンジャーやチャットのやりとりよりも、コミュニケーションがスムーズになります。日程調整というのは、何も生み出さないムダな作業の典型です。時間をうまく使いこなすには、そういうところから発想を変えていく必要があります。

「今この瞬間」の目的を明確に持つ

「今すぐやる」人たちは、その前提として、目的志向で動いています。長時間ダラダラと仕事をするということはなく、「今この瞬間」に最大のパフォーマンスを発揮するために、目の前の課題をしっかり分析して、何のためにその問題に取り組むのか、いつまでに答えを出すのか、目的とゴール(締め切り)を設定してから全力で取り組んでいます。

クリエイティブな発想には集合知を活用せよ

アイデア出しのやり方を紹介しましょう。メンバーの人選は、バラエティーに富んだ人選のほうが化学反応が起きて、おもしろいアイデアが出やすいのでお勧めです。挟む素材は、ライバル企業の新商品、斬新な切り口の広告デザイン、街中で見つけたおしゃれなお店の写真などなど、各自で持ってきてもらいます。これを僕は「クルー(clue)」と言っていますが、アイデアをふくらませる糸口、きっかけとなる素材です。何百枚もクルーカードを用意するのは、カオスをつくり出すためです。こうして無意識を活性化させ、新たなアイデアを生み出そうとしているわけです。

10%アップではなく10倍を目指す!

10倍で考えると、仕事がルーティンにはなりません。10倍にするには、飛び抜けた発想で考えなければならないからです。毎年同じなら、現状維持どころか、少しずつ減ってしまうでしょう。10倍を達成するために、まずやらなくてはいけないのは、自分の前提や、固定観念を破ることです。違うルール、違うやり方を考えるしかないのです。今と同じことをやり続けている限り、どんなにがんばっても2倍いけばいいほうだと思います。

NLPの行動ピラミッド

NLP理論で著名なロバート・ディルツ氏の、人が学習したり変化したりする際の階層構造を示したモデルです。6つのレベルがあり、上位のレベルの変化は必ず下位のレベルに影響し、なんらかの変化を起こします。信念を変え、態度を変え、能力やスキルが変わり、やっと行動が変わります。結局、深い部分から変わらないと、行動は変わっていかないのです。少しずつ成功体験を積んで自信を持てるようにするのが望ましいのです。

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著者紹介

著者・ピョートル・フェリークス・グジバチ

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