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■がん患者3000人と対話してわかった 後悔しない最後の迎え方
メスも薬も使わずに言葉の処方箋だけで生きる希望を与えてきた「がん哲学外来」。
創始者である著者が、3000人のがん患者を診る中で、気づいた、死が怖くなくなる生き方とはなにか――?
著者は、いい人生だったかどうかは、最後の5年間で決まるといいます。
しかし、誰にとっても「最後の5年」はいつ訪れるかわからないもの。
ならば、今日がその一日として生きるしかない。
「なぜ病気になったのか」と、くよくよ悩むくらいなら、スパっと煙草や悪い習慣をやめる。
「あれをやっておけばよかった」と後悔するくらいなら、今日から始めてみる。
死を意識すると、とたんに「今」が輝き始めます。
がん哲学外来という、もっとも「死」「病」に近いところに従事する者が投げかける、メッセージ。
■目次:
1章 なぜを問うのではなく いかにしてを問う
2章 人との比較をやめ 自分の生きがいを探す
3章 今日からの心構えで 最期の幸福感が変わる
4章 本当に輝くものは ゴミの中にある
5章 他者は遠くから 家族は近くで見守る
6章 自分の個性とは人の真似からつくられる
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