発売日 2018年04月06日(金)

日本の「地下経済」最新白書
闇に蠢く26.5兆円の真実

著者名:門倉 貴史(著者)

¥820(税別)

ISBN:
978-4-7973-9246-3
サイズ:
新書/1色
ページ数:
240
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・門倉 貴史

門倉 貴史
神奈川県立横須賀高等学校出身。慶應義塾大学経済学部卒業。浜銀総合研究所入社。1999年日本経済研究センターへ出向。2000年シンガポールの東南アジア研究所(ISEAS)へ出向。2005年6月まで第一生命経済研究所経済調査部主任エコノミスト。2005年7月からBRICs経済研究所代表。2007年同志社大学大学院非常勤講師。日本で初めて地下経済の研究に取り組み、地下経済に関する著作も多数発表している。またワーキングプアの啓蒙書も多数発表。BRICsに続く経済発展が見込まれる国々として、ベトナム・インドネシア・南アフリカ・トルコ・アルゼンチンを総称したVISTAという造語を提唱した。
2009年12月から出演のテレビ番組『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)で天然ボケ気味の「いじられキャラ」として準レギュラーに抜擢される。2015年時点の預金額は、1億5000万円。

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  • 地下経済の紹介書と言った方が良いかも

    3.0
    萩乃子

    淡々と地下経済(税金を払わない金銭のやり取り)を紹介しにその経済規模を推測している。何か週刊誌的な読み物のような感じを持った。地下経済に取り上げているのは、性風俗 貧困ビジネス 犯罪(暴力団、薬、地面師、闇金融、白タク)闇サイト であるが目新しいものはあまりない。積水ハウスから63億騙し取った事件で、クローズアップした地面師だが、地面師って過去にも荒稼ぎしているのですね。この本は、怖いもの見たさや風俗の覗き見的なものをレポートしたもので、経済書とはちょっとニャアンスが違うように思うが。

  • 4.0
    犬丸犬彦

    他のレビュアーの方も書いていましたが、週刊誌の記事みたいです。読みやすく、概要がつかみやすいのは良いですが、全体的に地下経済を軽くまとめた感じです。第一章で地下経済についての説明があって、第二章は性風俗の関するレポートです。ここまでで全体の半分が費やされています。第三章が貧困ビジネス。第四章が犯罪と地下経済。第五章は闇サイトについての説明です。

  • 数値に関しては話半分に

    4.0
    花の梨子

    かなり概算があっさりしている。理論値的要素が多いの現場にいる人間にも不透明な部分があるので仕方がないがかなりポジションな理想値に近い経済要素が多い。

すべての3レビューを表示

  • Totoro

    読了。地下経済。此れはウィキでは「正式な統計の範囲外で行われている違法な経済活動。」と記載された。他方では、アングラ経済と呼ばれた。本では、億兆規模のアングラ社会の端緒を掴み、今迄知られなかったその危険性や違法性について、統計を交え議論された。実際は一貫してブラクな各種業界と判断され、出来れば半永久的に無関係でありたいと願いたいが、その恐怖度は地球の裏側を見たかのようだった。 続きを読む

  • ケー

    「ホンマでっか!?TV」ではかなり変わった印象を受ける門倉さんだが、本業の経済研究者としてはニッチな分野を研究する方として知られている。それが地下経済研究。目に見える経済だけが全てではない。一般社会では思いつかないような方法でも経済は回っている。本書は性産業や犯罪行為がどのようにお金を回しているかについての概説書。具体的な改善策を提示するわけではないので少し読み足りない箇所もあるが、大まかな実態を知るという点ではとても読みやすく、おススメ。 続きを読む

  • hk

    地下経済とは統治機構が把握できていない経済活動全般をいう。統治機構は税収増のため、地下経済を炙り出す様々な施策を繰り出している。だが地下経済の住人も手を変え品を変えサバイバルに余念がない。本書はこのイタチごっこを、具体例をあげて紹介している。「回春」「白タク」「4万円を5万円で買うことの便益は?~クレジット枠と現金の付け替え?~」「JK作業所・JK占い」「ちょんの間」「ぐるぐる病院」「AVは熟年層と女性に活路?」「乱交パーティ⇒公然わいせつ罪」「PIGS地下経済加算の皮算用」など蘊蓄集としてどうだろうか? 続きを読む

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