発売日 2018年06月06日(水)

「発達障害」と言いたがる人たち

著者名:香山 リカ(著者)

¥800(税別)

ISBN:
978-4-7973-9341-5
サイズ:
新書/1色
ページ数:
208
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・香山 リカ

香山リカ
1960年北海道生まれ。精神科医。東京医科大卒。立教大学現代心理学部映像身体学科教授。豊富な臨床経験を生かして、現代人の心の問題を中心にさまざまなメディアで発言を続けている。専門は精神病理学。
連載・レギュラー:北海道新聞(ふわっとライフ)、毎日新聞(ココロの万華鏡)、創(「こころの時代」解体新書)。
『しがみつかない生き方』(幻冬舎新書)、『「私はうつ」と言いたがる人たち』(PHP新書)、多重化するリアル―心と社会の解離論』(ちくま文庫)、『「わかってもらいたい」という病』(廣済堂出版)など著書多数。

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  • 精神科医も人それぞれなのでしょうが…

    1.0
    Y.K.

    「誤解を避けるために言っておくと、私は、実際に発達障害と診断を受けながら生活している人やその家族、その医療に携わる人たちや支援する人たちを批判するつもりはまったくない」そうですが、そもそも本書の上梓自体が批判する行為では?本書は前半を昨年来の大人の発達障害ブームの分析に充てているが(遅くとも東日本大震災より前にブームは始まっていたが)、以前より存在する大人の発達障害に関する出版物(「発達障害に気づかない大人たち」等)についての記述は見受けられない。昭和大の岩波教授の著した本を取り上げている程度。初診の予約がなかなか取れない医療機関を「丁寧コース」と皮肉って(?)いるところでも昭和大の病院だけを例に挙げており、都合よく分析。批判を主眼に置いているので、「大人のA DHD」自助グループの活動や取り組みには触れられていない(不都合な存在は無視だろうか)。後半では製薬会社が薬を売るためにブームを担っていると攻撃していますが、精神科医が製薬会社を批判するのは自己批判や自己矛盾につながるのでは?著者は投薬なしで精神療法等のみで治療する精神科医なのでしょうか。いずれにせよ、本書は当の発達障害者やグレーゾーンで悩んでいる人にとって何の助けにもならない、単に批判するために書かれた本なのでしょう。

  • 上野英里

    発達障害のグレーゾンが身内に悩みを打ち明けてたら、善意から身内がプレゼントしてくれる本の典型。大丈夫あなたは普通だよ😊発達障害には本当の発達障害となりたがってるだけの人がいるんだって😊気にし過ぎだよ全然普通に生活できてるじゃん????そしてグレーゾーンの孤立化は進む..,,

すべての27レビューを表示

  • Twakiz

    性格的な面で「生きづらさ」がありそれがいろいろの体調不良につながっているひとは多いと感じる.「大人の発達障害」「自閉症スペクトラム(ASD)」と診断名をつけられること「病気なのであなたのせいではない」という説明に救いを感じる人も中にはいると思う.それで前向きにその人が生きられるならそれはそれで..よいのかも.ただし過剰診断や,それに基づくトンデモ治療ビジネスなどは有害.専門病院半年待ち・・て本当にあるんですね.コミュニケーション苦手なひとも(自分もそう)楽しく生きていける世の中がいいなぁ. 続きを読む

  • ぐっち

    自分も息子も発達障害かも?と思いつつけて十数年。この本のタイトルと紹介に、まさに私のことか?と思って読んでみたものの、タイトル以上の内容はなく、ちょっとがっかり。自分だけの思い込みよりは、もう少しグレーゾーン寄りではあるような気もするのですが。 続きを読む

  • シン

    ★★★★☆ 仕事で一時期色々調べたが、 発達障害や心の病系は問題が多すぎると思う。 なんとかならんもんかね。 「専門家の間からも疑問の声が出ている  その疑問の声の一つは診断があまりにわかりにくいということだ  特に大人の発達障害については世界の精神科医の診断バイブルDSMにもその記載がない  中略  診断の決めてが見つからず時にはゴミ箱的に診断が使われることもある  また原因の一つとして診断ガイドラインも頻繁に変わり  医師もはっきり言ってそれについていけない」 続きを読む

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